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テーマ:食べ物あれこれ(51495)
カテゴリ:素晴らしき日本の食文化
![]() パリに行ってきました。 世界中で高まる和食人気。 美食の都パリでもその人気は高まっています。 今や、フレンチのシェフの間では京都の料亭に修業に行くのがブームだそうです。 5月25~27日にかけて、パリのレストランAlain Senderens(アラン・サンドランス)で、 和とフレンチのコラボディナーイベントが開催されました。 アラン・サンドランスはヌーベルキュイジーヌ発祥の地としても有名なレストラン。 オーナーのアラン・サンドランス氏が28年間維持してきたミシュランの3ツ星を返上し、 より気軽に楽しめるスタイルでオープンした店としても有名です。 ![]() (アラン・サンドランス) この催しは、日本の美味しい食材をフランスでネット販売している Nishikidori Marketの主催で行われました。 弊社もこのお店に商品を紹介しており、 せっかくの機会なので私も同行して、日本の食文化に対する フランス人の反応を見て、感じてきました! 日本から参加した料理人は、京都の美山荘の若主人 中東久人氏。 彼はフランスの高級レストラン、ヴィヴァロア、ルイXV、ミッシェル・ゲラールなどで 経験を積んだあと、美山荘を継ぐために日本に戻りました。 菊乃井の村田吉弘氏、嵐山吉兆の徳岡邦夫氏らとともに、 京料理界を背負う料理人の一人です。 アラン・サンドランスからは、シェフのジェローム・バンクテル氏が参加。 日仏の才能の融合により、お互いの食文化への敬意を表現した クリエイティブなスペシャルメニューとして提供されました。 ![]() (中東久人氏、ジェローム・バンクテル氏) また、全ての料理には、それぞれに合わせたワイン、日本酒、梅酒などが 絶妙なマリアージュで添えられます。 ![]() (アミューズ) ![]() (鯖のマリネ 柚子果汁と山椒) ![]() (オマール海老のとんぶりソース添え) ![]() (スープ仕立ての魚料理 桜の葉添え) ![]() (シャラン鴨のロースト 日本酒風味) ![]() (京都の桜の花の結晶) ![]() (柚子酒せんべいと柑橘類のソルベ) 初日はフランスの食関連の雑誌など、 メディア関係者等約40人に向けたプロモーションディナー。 その後、一般のフランス人の皆様に料理が提供されました。 反響はすごいものがありました。 当日、フランスで影響力のある料理評論家が 「シャラン鴨のローストはあり得ない、今まで食べたことの無い絶品だ!!」と興奮した声で語り、 翌日のパリの新聞紙上でも大きく取り上げられました。 フランス人の「和の食文化」に対する関心の高さがうかがえます。 自分が料理をしたわけでもないのに、 何故か誇らしい気分になりました。 やはり、日本人なんですね! 日本の食材や食文化の素晴らしさと、 フランスでの大きな可能性を実感できたパリ出張でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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