舞鶴の七夕の旬を味わう会

 7月7日の七夕の日に「舞鶴の七夕の旬を味わう会」を開催しました。舞鶴市が平成26年度から取り組む「舞鶴市”食”のブランド力向上事業」の一環として実施する「食の匠活用戦略」におけるレストランPRイベント。弊社は企画・総合プロデュースのお手伝いをさせていただきました。 この時期、舞鶴は「万願寺甘とう」、「育成岩がき」、「丹後とり貝」など素晴らしい食材に恵まれています。「万願寺甘とう」と類似品の食べ比べや、「育成岩がき」と「天然岩がき」の違いをテイスティングしたりと、大変エキサイティングな会になりました！！ このイベントの開催をお願いしたのは南青山のフレンチ「ランベリー」の岸本直人シェフ。今やフレンチ界の実力者です！ ランベリーの厨房には、この日の主役「万願寺甘とう」が今や遅しとその出番を待っています。 この会にご招待したのは、　「カンテサンス」オーナーシェフ岸田周三氏、「ジョエルロブション」シェフ新村公隆氏、　「青山えさき」主人江崎新太郎氏、昨年パリで行われたサロン・ドゥ・ショコラでファイブタブレット（最高位）獲得の世界一のパティシエ「モンサンクレール」オーナーシェフ辻口博啓氏など24名のお客様。 （写真左から、舞鶴市長 多々見良三氏、辻口博啓氏、岸田周三氏、新村公隆氏） 日本のフレンチ、スイーツ界のトップが並ぶシーンは貴重です！！ 「育成岩がき」と「天然岩がき」の食べ比べです。  「舞鶴の海」という名前の素晴らしいメニュー！！何と「万願寺甘とうのガスパチョ」です。 万願寺甘とうのピュレを舞鶴の海に見立て、そこに赤貝、とり貝、アワビ、鱧など舞鶴湾の旬の海の幸がちりばめられています。お客様からも称賛の声が上がりました！！ 舞鶴の食材に対するシェフの皆様の評価は非常に高く、すぐにでもお店で使いたいという嬉しい声が多く聞こえました！！この様子は雑誌「料理王国」でも紹介していただけます。また改めてブログでも紹介いたします。  ●草場企画へのご相談は、ホームページ右上「お問合せ」からどうぞ！