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テーマ:おうちで草木染め(46)
カテゴリ:木綿
赤ちゃんや皮膚の弱い人にやさしい木綿の布があります。最近はオーガニックコットンと銘打った柔らか肌触りの生地も多くなりました。でも、木綿の生地の柔らかさは、オーガニックコットンだから柔らかいのではないそうです。
化学肥料を使った木綿も無農薬の糸も、繊維の作り方と織り方が同じであれば同じ感触になると言われました。染まり方も繊維の精錬や下処理が同じならば、染め上りは同じだと思います。 オーガニックコットンという綿ストールを染めましたが、輸入品です では、オーガニックコットンって、なんでしょう?有機農業とは、綿の栽培方法が農薬や化学肥料に頼らないだけではなく、人や環境のすべてが健康的に安全で地球環境を壊さな方法で栽培された綿のこと、だということです。 私もまだまだ詳しく説明できませんんが、日本国内でオーガニックコットンを栽培している所は少なく、私が染めたオーガニックコットンも国外産でした。販売上の問題や秘密もあると思いますが、国産の仕入れ先も明記できるようなオーガニックコットンを染めたいです。 こちら応援お願いします手芸作家ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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