出窓とかいう地獄地帯を開拓する
おはようございますshushu.wwwです(・∀・)今回は、我が家の出窓が地獄すぎる件と今後の改善計画についてお話したいと思います。先日ふと見たら、出窓のロウソクの様子がなんかおかしい…。倒れていたので起こしてみたら逆エビに曲がっています。このロウソクは本物ではなく、電池式のライトなのですが本体は蝋で作られているリアルな一品。どうやら暑さで曲がってしまったようです。…蝋が曲がる暑さってどれくらいなのか?と思って調べたら、だいたい40〜60℃だそう。(・∀・)ヤベーナ最近また油断して、出窓に草共を置いていたので慌てて退避させました。(もう、ちょっと枯れてる↑)(;´д`)トホホ…本当に真夏の出窓は(…もう9月だけど)恐ろしいほど暑くなります。…ちなみに冬は冷蔵庫⛄️になるので今度は寒さで草が枯れる。異常気象が騒がれている昨今では草共にとって1年の半分以上が地獄の地帯それがウチの出窓です。断熱性能ZEROそんなヤベー環境の出窓なんですが私はどうしても嫌いになれません。『ガラス』という物質が好きなんです。透明で明るいところが好き。 参考資料①だからガラスに囲まれた出窓をどうにかして1年中有効活用したいと思っています。我が家の草共をはべらせたステキ空間を作りたい!…という想いはやみません。🌱(・∀・)🌱コロスキカしかし夏にはロウソクが曲がるほどの暑さになるのは事実。冬も然り。 曇りの日なのに出窓は33.2℃(他は27℃)断熱材などが入れられた壁面とは違ってガラスは外気温をそのまま部屋に伝えます。私の住む地域は比較的冬でも暖かいのですが、それでも真冬は室温7℃とかになることも。少しでも住人のQOLを上げるために何某かの対策をしなければいけません。断熱カーテンをポチるちなみに今年の冬まではプラスチックダンボールを窓に当てて断熱していました。プラスチックダンボール、略してプラダンとは紙製のダンボールと同じように内部に中空構造があるプラスチック性の板です。ダンボールより耐久性が高く、水濡れにも強いので冬場の結露にも対応できる使っていましたが劣悪な環境のせいなのか、2年ほどで劣化してボロボロとクズが出るようになり今年の春に捨ててしまいました。何か他のものを…と探していたところ『出窓用の断熱カーテン』なるものがあるじゃありませんか。(・∀・)オォッ!『写真より色が暗い』というレビューはあるものの、私にはプラダンを窓に貼っていた過去があります。『暗い』だけならイケる、たぶん。(๑•̀ㅂ•́)و✧何よりカーテンで断熱すれば暖かい日中は開けて、冷え込む朝晩は閉めてと手軽に調節できるところが素晴らしい。 参考資料②(参考にならない)長さはハサミでカットして自由に調節できるとありますし、結露でカビたりしなければ悪くないでしょう。実はリビングと寝室の掃き出し窓は、すでにどちらも断熱カーテンを使っています。冬場の結露はスゴイけど今のところカーテンがカビたことはありません。出窓が同じとは限らないけどまぁ、とりあえずポチッと。出窓を楽しむカーテンが届くまでの間に、出窓を掃除することにしました。そういえば、ロウソクライトは曲がってしまいましたがまだふつうに使うことはできます。せっかくだからその妖しい雰囲気に合わせてハロウィン風🎃にしてみることに。(…買い物タイム…)帰ってまいりました。100円ショップにて総額550円のアイテムをゲット☆100円でこんな可愛い小物が手に入るなんて便利な世の中に感謝感謝。本当はタペストリーも欲しかったのですが残念ながら見つけられませんでした。さっそく飾り付けてみましょう。 昼☀(逆光がスゴくて斜めから)メインのボードとガーランドをいくつか配置しただけですが、まぁまぁ悪くない感じに。断熱カーテンが届いたらまた変わるでしょうからとりあえずはコレで良しとしましょう。ちなみに、この日から気温が落ち着く予報だったので草共は出窓に戻しています。枯れ込んでいたリプサリスは別の場所で療養中 夜👻🕯️…やっぱりロウソクがいい味出してる(笑)。それでは今回はこのあたりでまた次の記事でお会いしましょう!ありがとうございました〜🕯️👻(・∀・)🎃🕯️