2024/06/14(金)07:00
新入り紹介🪴 〜ユーフォルビア・ラクテア〜
おはようございます
shushu.wwwです
(・∀・)
今回は我が家にお迎えした新しい植物をご紹介したいと思います。
ウチには植物がたくさん暮らしています。
出窓やベランダや天井や壁
ありとあらゆるところが彼らの住処。
ポトスやウンベラータなどのみんなに人気の観葉植物もいますが
ちょっと面白い姿をした植物もいます。
たとえばビカクシダやリプサリス
ビカクシダ
リプサリス
オブツーサにヴェルデルマニー
オブツーサ
ヴェルデルマニー(&Suicaのペンギン)
どうも私は面白い姿の植物に惹かれてしまう性分らしく、
どの子もみんな一目惚れしてお迎えしました。
…可愛いでしょう?
(´∀`*)ウフフ
さて。
今回お迎えした子もまた、一段と可愛らしいお姿です。
お店で一緒に見た姉さんも驚いたレベル。
私は一目で撃ち抜かれましたがね(笑)。
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
それではいってみましょう!
ユーフォルビア・ラクテア
さて。
どれほど変わった姿の新入りなのかといえば、このとおり↓
🧠…?
…どうですか?
思ってたよりも変わってましたか?
私にはめちゃくちゃ可愛く見えてますが(笑)。
(*´艸`*)💕
この一見シャコガイ🐚か、はたまた脳みそ🧠にしか見えない植物は
『ユーフォルビア・ラクテア』という多肉植物です。
ユーフォルビア属は2000種類以上の植物を抱える大家族。
一年草に多年草、多肉植物や低木までその姿もさまざまです。
(資料1)一年草『ダイヤモンドフロスト』
(資料2)多年草『カラキアス』
(資料3)低木『ハナキリン』
(資料4)ザルガイ科『シャコガイ🐚』
なかでもこの珍妙な姿の『ラクテア』は乾燥地帯が原産の多肉植物。
シャコガイ…?
サボテン🌵に似ていますが、トゲや刺座(トゲの付け根に生える綿毛のようなもの。サボテンの特徴)
が無いのが特徴です。
(…もっと他に気になる特徴があるんだが?)
(;・∀・)
育て方とお住まい
ユーフォルビア・ラクテアの育て方は、調べてみたところシンプルでなかなか良い感じでした。
風通しの良い明るい場所に置いて
(直射日光はNG)
乾燥に強いため水やりは少なめ
(土の表面が乾いてから1週間後が目安)
最低気温は5℃を下回らないように注意
(特に冬場の窓際☃️)
…と言うことから、今の時期の我が家では出窓に置くのが良さそうと判断しました。
明るい出窓
そうなると、ダッサいプラスチック鉢からオシャレ鉢に植替えないといけません。
…なにせ毎日よく見る場所なので。
(面食い👀の思考)
せっかくこんなにカッコいい植物なんですから
鉢がダサいとかありえない😡
と言うわけで、さっそくお着替えやっていきましょう!
この鉢が宜しいか…
お着替え(植替え)
折悪しく小雨が降り出す中、植替え決行💪
…こういうのは思い立ったときにやらないと
ズルズルやらなくなるんですよね〜
ちなみに足元から伸びるサボテンっぽいものは、まさしく柱サボテン。
ラクテアとは別の植物です。
こんな植物を見かけたことはありませんか?
↓
…緑の足に赤い頭のサボテンです。
私、サボテンを飼い始めた子供の頃から
『変な植物だなぁ』と不思議に思っていました。
これは『接ぎ木』という手法。
異なる植物同士を人工的にくっつける(接ぐ)ことで、下の植物の力を借りて上の植物の成長を促すことが狙いです。
となると、きっとラクテアは成長が遅いのでしょう。
逆に言えば中々大きくならないので、頻繁に植え替えや株分をする手間がかからないということ。
育てやすい良い子とも言えます。
(о´∀`о)
はい、植替え完了しました。
さっそく出窓に置いてみましょう♫
ラクテアとの暮らし、始まる
思ったとおりかそれ以上に、出窓の景色に馴染んでいます。
この春夏用に選んだ敷布がポップなデザインだからなのか
他の植物もまた個性的だからなのか
ラクテアが違和感なく
いやむしろ、よりポップに魅せるシンボルのような存在に感じられます。
やっぱり可愛いな〜と、しみじみ
(´∀`*)ウフフ
しばらく出窓を眺めながらニヤニヤと過ごしました。
本当にお迎えして良かったです(歓)。
これから息長く、仲良くやっていこうラクテア。
それでは今回はこの辺りで。
また次の記事でお会いしましょう!
ありがとうございました〜
🌵(・∀・)🐚🧠