昼ビーと寂しいラン

写真では分かりにくいが、屋根に薄っすら雪が積もっている　　（今朝の様子） 日中も気温は上がらないようだし、いよいよ本格的な冬の到来だ（12時でまだ4度・・） おじさんの業界は、時期的にかなり切羽詰まっているので休みはほとんど関係ないが お願いだからもう少し雪は待って欲しい これはちょっと前 お客さんが昼を奢ってくれるというので、せっかくだし、まつりやにでも行ってみようか せっかくなので、ノンアルビールをやってみた プハァ～とまではいかないが、けっこう飲んだ気分になるような 活ホタテがかなりウマイ 活ツブ せっかくなので、ほとんど活の握りでいってみる　　　　　ご飯は全て少な目でたのむ コリコリした歯ごたえが何ともイイ感じ 本マグロ赤身と活ホッキ この他に、クジラやサバもなかなかだった 左の活ヒラメは上品な味わいでとてもイイ　　　　筋子はまぁ、こんな感じか ご飯がふっくらといい塩梅だし、温度もちょうどいい感じでかなりウマイ かしわ抜きをたのんでみたが、これがまた馬鹿にできないウマさだ 回転寿司といえども、活ものメインで食べたら、けっこうなお会計になってしまったようだ ごちそうさまでした　　　また奢ってください それにしても、はやく夜の部で、寿司をつまみながらイッパイやってみたいものだ 昨日のはなし 気温は低いが、きょうも少し頑張ってみよう その前に、釧路町別保公園にある、釧路町地産地消センター　ロ・バザールで昼にしてみる 右側では、有名な仙鳳趾の牡蠣や野菜などを売っている 左側がレストランだ 木をふんだんに使ったレストラン　　　天井が高くてイイ雰囲気だ ここで、アレッ！　おじさんだの声がかかる ずいぶん美人ウエイトレスさんだと思ったら、しばらくご無沙汰の、でこぴんさんだった！ きょうの目的はこれ、カキフライ定食　1000円 小振りだが、ふっくらと揚がったカキが6個入っている これ、ウマいです　　　ザクッとかじると、カキのエキスが口いっぱいに広がる感じだ 特産の昆布だしが効いた、昆活醤油と昆活ドレッシング 後から気付いたので、牡蠣には普通のソースをかけて食べてしまったのが残念 キャベツにこのドレッシングをかけてみたが、昆布の風味が効いてなかなかウマかった ホントは牡蠣そばも頼みたかったが、さすがにやめておく 気温は8度ほどで、肌寒い いつものエコミュージアムセンターからでは、遠すぎて疲れるので、きょうは二本松橋からコッタロ湿原展望台まで走ってみようか 写真の右や後ろにも、釣り人の車が溢れている 橋を渡ってすぐ、鹿が屯していた この後も、時々シカの群れが現れる 何ヶ月も通行止めなので、砂利が少しふんわりした感じだが、とにかく一面シカのウンコだらけなのには参ってしまう・・ 右側には釧路川が見えたり離れたり 釣り人がトボトボ歩いている 釣れましたか？と聞いてみたら、全然ダメですとの返事が まぁ、これだけ釣り人が多ければ、魚もスレてしまうだろうな 30分ちょっとで、展望台に到着　　　　トイレは冬季閉鎖中にはいったようだ トイレ裏の急階段を一気に駆け上がる きょうは丹頂どころか、まったく動物の気配がなかった 汗ばんだ体が急に冷たくなってきて寒い 帰り道を走ったり歩いたり、何だか寒々しい太陽だこと・・ けっこう向かい風が強くて、かなり疲れてきた やはりきょうは二本松橋からのスタートで正解だ 〆に、二本松の丘を登ってみる さっきより車は減ったが、まだけっこう頑張っている人がいるらしい 手前に3人ほどの釣り人が見える 何だか色が乏しい寂しい景色だこと やはり湿原は一面の緑の季節が、気持ちいいな 相変わらず自粛生活が続く　　　　これは土曜日だが、毎日柿の種ばかりでは寂しいのでたまにはカニでも まだ半分凍っていたが、たまにはズワイもなかなかウマい この後日本酒や焼酎をダラダラ止まらない・・ これは昨日 写真が下手だが、親方の鯖がまだあったので焼いてみた ふっくらとこれはウマい　　　塩加減がバツグンだ 麒麟がくるが終わっても、結局今日もダラダラと止まらない・・ そういえばいまだに再検査に行ってないが、いまガンマや血糖値を計ったら、とんでもない数値だろうな・・ それにしても、とうとう11月も終わってしまうのか・・