亮さんの釧路B級ｸﾞﾙﾒ日記。（特に蕎麦）

まだ数は数ないが、いよいよ全国から巻き網船団が集まってきたようだ

これで少し港は賑やかになるが、イワシばかりじゃどうしようもないか・・



これは土曜日　　福龍軒に行ってみた
きょうは何となく肌寒いが、メニューがウマそうだったので、昔ながらの冷やしラーメンにしてみた770円

どこが昔ながらなのか分からないが、なかなか賑やかな彩りだ
真ん中はパイナップルに紅ショウガ



かなり酸っぱくて、時々咽そうになるが悪くはない

かなりの細麺は、冷たくて伸びない分、最後まで腰がけっこう強い
何となく冷え切ってしまったので、やはり温かいラーメンにした方がよかったか・・




いよいよ来月に閉鎖される、日本製紙釧路工場
予定より閉鎖の時期が早まるらしく、先日2基のボイラーが止められたらしい

煙突の煙も、いつもより寂しい感じがするようだ
この後、工場を一周していろいろ写真を撮ってみた（そのうちに）



なんだかきょうも天気はイマイチだが、午後から少し走ってみようか

その前に、先日何回か込んでて諦めた、くつざわへ行ってみた

11時少し前だが、すでに8割方込んでいる



天ざるは1420円もするので、小海老天温玉にしてみた1080円

小エビといえども、けっこう大きめでムッチリしたエビが、6個も入っている



最初は温玉をつぶさずにそのまま食べる　　　　清楚な更科蕎麦も腰があるし、かなりイイ感じです
途中から崩して絡めると、また違った味わいが楽しめる

揚げたてのエビも、香ばしくてウマい
明るくて清潔な店内だし、接客も心地イイ感じだし、込むのが分かるような気がするかな



このあと、久しぶりに達古武キャンプ場から、夢ケ丘展望台まで登ってみることに

それほど多くは無いが、そこそこキャンプを楽しんでいるようだ



いざ出発しようとしたら、嫌な看板が
一週間前に、熊らしきものを見かけたとの通報があったとのことだ・・

少々気持ち悪いが、熊除けの鈴を取りに戻って、再び出発してみる



前回来た時は、水芭蕉が咲いていたしコゴミなどもまだ若々しかったが、すっかりジャングルの様に茂っている

きょうは日曜なのに、熊の看板のせいなのか遊歩道には、全く人の気配が無くて心細い・・



必要以上に腰を振って、鈴を大きく鳴らしながら走る・・
オッ！　前方に女性が歩いているぞ

人と会うというだけで、何とも心強く感じるものだこと
不安を与えないように、一気に追い越す（コンチワって声をかけるのが肝要だ）


例の最後の急勾配

目的は脂肪燃焼なので、一気に登る


25分ほどで頂上に到着

さすがに脚はプルプル、心臓も飛び出しそう



下から涼しい風が吹いていて気持ちいい
誰もいないので、ズボンを下げて風を入れてみた・・

きょうはカヌーは見えなかったし、ノロッコ号もまだ運行されていないようだ



しばらくして、さっき追い越した女性が登ってきた（見られなくてヨカッタ・・）

もしかしておじさんですか？と聞かれる
そうです、おじさんが生おじさんですよ

とりあえず、熊に出会わなくてヨカッタが、何ともドキドキの展望台だった


この後、ちょっと物足りないので岩保木水門まで行ってみた
写真は昭和6年に竣工した、旧水門

何が釣れるのか分からないが、前の水たまりでフライフィッシングをやっていた（練習？）



釧路川に面している部分


老朽化は進んでいるが、この当時の建物は美的センスもいいようだ


きょうは阿寒の山は見えないが、ここは湿原の広さを感じられる場所の一つだ

この後少し堤防を走ろうと思ったけど、疲れたので中止
シャワーを浴びて体重を計ってみる　　　　汗の分だけだと思うが、一応昨日より一キロ近く減っていた


そろそろ山に行きたいし、街にも行きたいけど、ちょっとしばらく無理かなぁ～（仕事で・・）

仕方ないので、きょうも二階堂と菊水でダラダラヤルことにしようか・・