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2021年10月04日
カテゴリ：趣味、その他
これは土曜日
お腹がいっぱいなのか、ゴメが倉庫の屋根で休んでいる  ちなみに屋根は、ウンコで真っ白だ・・ これはだいぶ前だが、奥の岸壁で水揚げが続いているにも関わらず、こちらで休んでいるゴメ  何かの拍子で、これが一斉に飛び立つと、ウンコの絨毯攻撃に晒される恐れがある・・（おじさん前の日に掛けられた） これは昨日 風は強いが天気が良いので、きょうも湿原を攻めてみることに 久しぶりにコッタロ湿原に行こうと思ったが、例の二本松橋が通行止めなので、鶴居廻りでいくことに  ついでに、鶴居の小さなそば屋 たまゆらに行ってみた ここは普通の天ぷらなどは無いようで、鶏を使ったメニューがおススメらしい 鶏皮せいろ大盛りにしてみた 麺は二八そばにしてみる 1180円（10割も選べる） 若干太めの麺だが、これはウマいです 蕎麦本来の風味に新蕎麦特有のいい香りが立ち昇る  温かいつけ汁も、鶏皮からコクのある出汁がでて、これもとてもウマい 新しくて清潔な店内  蕎麦湯の器の木の温もりがイイ感じ なかなか居心地のいいお店だ いつもよりかなり遠回りだが、12時頃コッタロ湿原展望台に到着 まずは展望台に一気に登ってみる  ここへ来るのは、かなり久しぶりかもしれない 近くでタンチョウの声が聞こえるのだが、姿は確認できず 本日の目的地は、矢印の二本松橋  塘路からの距離より、こちらからの方が若干長いかもしれない 出発して間もなく、タンチョウが現れた  本当は番でいたのだが、葦の中に入ったら全く見えない ちょっとアップで  おそらくさっき鳴いていたタンチョウだと思う しばらくは、左手に釧路川を眺めながらのコースが続く  こちらはほとんど車が通らないので、ちょっと寂しいような カヌーの乗降場で、一般車両は通行止めだ  相変わらず風は強いし、向かい風なのでかなり疲れる  気温は20度ほどだが、風のせいでそれほど汗がダラダラ流れないのがせめてもの救いだ 30分ほどで、二本松橋に到着  先日の反対側からの眺めだ 正面の丘が、先日も登った二本松の丘  右の柱に、昭和35年11月竣工と書かれている おじさんとほぼ同じ歳だ 帰り道、ほぼ横風だが、若干後ろから吹いていて、背中が押される感じで走りやすい  遠くに阿寒の山が見える きょう阿寒に登ったら、吹き飛ばされるくらい風が強いだろう  もう今年は無理かなぁ さっきのカヌー乗降場で、釣りをしている人がいた  何を狙っているのか分からないが、まったく釣れる気配が見られない 走ったり歩いたりで、ちょうど1時間程で出発地点に到着  何人かが展望台に登っているようだ 追い込みが足りないので、もう少し登坂を攻めてみる  右手にコッタロ湿原が広がっているが、木に遮られてよく見えない しばらく進んで、ようやく少しだけ景色が開けたところに到着  この辺りは、いかにも湿原の最深部って感じで、タンチョウが似合いそうな景色だが ほとんど木が遮って、見渡せないのが残念だ 〆にもう一度展望台に登ってみる  健全過ぎてつまらないけど、今回も気持ちのいいランでした さて、今週はどうしたものか お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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