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2025年04月07日
カテゴリ：趣味、その他
これは土曜日
少々風があるが割と暖かったので、午前中はいつもの軌道跡で、野鳥撮影をやってみることに おじさん、SL以来ミラーレスカメラを使ってないので、たまには使ってあげなければ  今年初の北斗遺跡展示館から出発 この施設はまだ冬季閉鎖中のようだ 最初は長靴で出発したが、雪が無いようなので冬用の短靴で出直しでみる  軌道手前の水溜まりでは、カエルが盛んに鳴いていた 軌道跡に出てすぐ、タンチョウがいたが慌てたので、焦点が手前の枝に引っ張られてピンボケばかり  モタモタやってるうちに飛び立ってしまった 湿原の奥の方へ飛んで行ってしまう  いつもの小川近くのヤッチーの群落  小さな鳥を探しながら歩くが、声はするがなかなか見つけられない 途中でシマエナガを発見したが、ピンボケでアウト・・ この鳥はなんて名前だろうか？  あまりチョロチョロ動かないので、割と撮りやすい これはシジュウカラ  使えそうな写真はこれだけ・・ やはり野鳥撮影はかなりハードルが高いようだ サテライト展望台へ到着  靄がかかったように霞んでいる ンッ？ 写真ではほとんど見えないが、中央下側に白い点のようなものが見える  どうやらさっきのタンチョウらしい これはコンデジのズーム  この辺りは、毎年タンチョウが見られる確率が高いところだ 湿原の奥深くだが、この辺りに営巣するのだろうか この後一旦街に戻って昼にしてみる 11時ちょうどに、久しぶりの江戸東に到着 せっかくなので、かなり思い切って、上天とじ大盛りにしてみた1550＋150円  巨大なエビ天にふわトロの玉子がかかった、見るからに何とも豪華版だ ガブリと一口齧ってみる 何とも贅沢な気分にさせてくれる  以前だったら、これに小ライスをたのんでプチ天丼にするところだが、さすがにガマン 今回もほとんどツユを飲み干してしまった そういえば、COCO壱でもちょっとトッピングをすればすぐに千5～600円になってしまうが、やはりこちらの上天とじの方が、ドキドキ感と満足感は上だと思うが 少し休憩して、再び軌道跡を、今度は自分を追い込んでみることに とりあえず、ここから4.5キロ先の、温根内ビジターセンターまで頑張ってみようか  ほとんど泥濘がないようだったので、ランニングシューズで走ってみる 湿原の中もほとんど雪は解けたようで、浅い水溜まり状態  これでは鹿も歩けないだろう（それでも別の場所で、ズボズボ嵌りながら出没していた） 定点観測の小川の橋が壊れそう  温根内の木道近くまで来たら、なにやらタンチョウの鳴き声がウルサイようだが  距離は50ｍほどか 2羽のタンチョウが、ものすごい大きな声で鳴き合っている 興奮すると赤くなる先っぽだが、けっこう赤いようだ  怒ってる？ それとも求愛の方？ 工事の終わった木道に到着  工事は湿原が凍った冬にしか、できないのが分かると思う とりあえず曲がらないで、まっ直ぐビジターセンターまで急ぐ ビジターセンターで折り返して、帰りは木道を通ってみる  風はあるが、気温が13度ほどもあるので、それほど寒くはない アララ・・ 核心部分まで工事は進んでいないようだ  こんなところで踏み抜いたら、かなり悲惨な状態になるので、慎重に進む 新しい木道に到着 続けて来年あたりに工事に入るのだろうか？  さっきのタンチョウが左側に見えるのだが、ますます大きな声を上げて騒いでいるようだが？ しかも2羽ではなくて、3羽いるようだ 軌道跡に戻ると、何とタンチョウは4羽だった  鳴き声は大きいが、ただ歩いているだけだし、縄張り争いにしては大人しすぎるように感じるが？ しばらくして、一匹が相手を追いかけ始めた  それでも喧嘩にしては、それほど攻撃は激しくはないようだ じゃれ合っているようにも見える  でも、やはり縄張り争いなのだろうか？ この後、何事もなかったように、再び歩き始めるタンチョウ 但し、歩くスピードはけっこう速いようだ  右のタンチョウは、さっき通った新しい木道の上にいる これから繁殖期に入って、縄張り争いはし烈を極めるはずだが、きょうは何だかよく分からないタンチョウ達だったような？ 帰りは疲れたのでサテライト展望台へは登らないで、まっ直ぐ出発地点へ さっきのカエルが鳴いていた水溜まり近くで、再びタンチョウに遭遇  1匹かと思ったら、彼女が近くにいた  それにしても、何ともきょうはタンチョウな一日でした さて、肝心な脂肪だが、少しは燃焼したのだろうか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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