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カテゴリ:クロノス
津田雅美先生の書く男の子はやっぱりかわいいですね!
はい!そんなわけで黙示録さん主催のユーザーイベントに参加して参りました。 <注意>今回も最低な内容になっております(ブログの内容が、です。女性はブラウザの「戻る」を16連射推奨。定規もってこい) 第一回 黙示録コンチェルト~Hunter's Heaven~告知 ※イベントは終了しました 最近は仕事が普通に忙しくて休日も満足にIN出来ない日が続いていました。 ネブール(本国発音)さんのクイズも仕事と送別会で行けなかったし・・・。 今日も8時過ぎまでお仕事でしたがなんとか9時には帰宅することが出来ました。 集合場所に向かい、既にいらっしゃった方たちに挨拶をしてひとまず風呂へ。 夕餉の支度をしてから戻ると、HVのお立ち台付近にはたくさんの参加者様(15~6名くらいでしょうか?)が集まってらっしゃいました。 そこにはなんとクロノス大陸至高の支援パラディン様のお姿もあった。 元々「主人公っぽい」との理由から、私のファーストキャラクターはパラディンであった。 最初こそ攻撃であったが、プレイを続けるうちに「支援パラディン」なる職業の存在を知る。 島レベルくらいからだろうか。私は次第に「支援パラディン」としてPTに参加するようになった。 そしてある日、野良PTでの狩りが終わったあと。清算を終え、メンバーが離脱していくときのことだった。 一緒にPTを組んでいた攻撃パラさんと私、2人だけのPTになったとき。そのパラさんからお叱りを受けた。 「支援スキルが低い」 「支援と名乗るのであれば、今のレベルではこれくらいのスキルレベルがなくてはいけない」 それまでネットやwikiで育成方法について調べることを知らなかった私は衝撃を受けた。 私はその言葉を聞き、ただ謝る事しか出来なかった。 するとそのパラさんは汎用装備に付いているスキルのこと、支援パラに必要なアクセサリーについて私に教えてくれた。 私はチャットで相槌をしつつ、メモを取った。 「クロノスパラサイトで調べれば良くわかりますよ」 お礼を言う私に向かって、パラさんは最後にそう言った。 早速教えてもらったサイトを覗いてみる。 そこには支援パラの育成方針が事細かに、クロノスの歴史とともにつづられていた。 また、詳細な合成のレシピ、UWでの立ち回り、管理人様の成長記録などが記されていた。 私はそこではじめて、本当の「支援パラディン」の存在を知ったのかもしれない。 それからは、レベルが上がるたび、そして何か疑問があるたびにクロノスパラサイトを閲覧するようになった。 また、アイテムデータで、手にしたことも見たこともないアイテムの画像や補正を見るだけで、クロノスへのモチベーションは高まっていった。 それ以来、私は彼の人のプレーヤースキルに憧れ、装備とレベルを目指して狩りをするようになった。 そんな、大陸に住まう全ての支援パラの目標と言っても過言ではないお方が姿を現すなんて・・・。 それも一重に主催者様の人徳、そして彼の人の人柄に尽きると言えるでしょう。 話しは戻り。 イベントの開催時間になりました。 早速PT編成がはじまります。 「誰と一緒になるのかなーガクブル」「っつかバル私一人しかおらんけどもガクブル」「ブログで「むぅ」って言ってるバルさんいたけど私の顔見てCCしちゃったのかなあガクブル」等と考えていました。 ぶっちゃけ「らなくさんのPTだったらいいなー」「支援もらっただけで軽くイッてしまうかもしれん」とか思っていると、 あ、ふぁ ああ!!!イカンイカン!早く「はい」をクリックせねば!! くれぐれも失礼があってはいかん・・・らなくさんへの失礼は全ての支援パラディンへの失礼・・・。万が一何かあれば今後一切パラディンのスキルがかからなくなる可能性も十分ありえる。 他の方にも当然失礼があってはいけない。他のPTを含め、初めて顔を合わせる人ばかりなのだから。 さいこ「よろしくお願いします^^」 挨拶をするとPTの皆さんが丁寧に返事をしてくれた(割と当たり前だろw)。勿論らなくさんも・・・。 「ああ!生文字(チャット)!らなくさんの生文字ぃいい!!」 PTの組み合わせの発表が終わりメンバーが確定した。するとなんとらなく様が、あのらなく様が私に支援スキルをかけてくださるではないか。(当然他のPTの方にもかかっています。全てPTスキルです) ゆっくりと、連続発動で前のスキル効果が消えてしまわないように、丁寧に支援スキルをかける姿に感動を覚える。 興奮しっぱなしの私を余所に、狩り場の入り口へと移動がはじまった。 皆様から遅れること数メートル。前かがみでなんとか合流する。 そしていざ、HV側の入り口から隠し通路へと潜入する。 いよいよ狩りのはじまりだ。 が、興奮した所為か早速、入ってすぐの穴に落ちる。かろうじて落下は免れたが、位置的に上ることができない。 「さ、早速やっちまった・・・・!!」 焦っているうちにドンドン下がっていってしまう。 さいこ「トラブルです。先に行ってください」 既にモンスターとの戦闘をはじめていたPTの皆様に伝える。 「まてよ・・・戦闘・・・?攻撃・・・・!?」 機転を利かせてクラッシングヘブンで穴から脱出する(普通の人なら「先に行って」とかチャットする前に気づけます) そしていよいよ本格的に洞窟内の探索が始まる。 先導ヲリさんが被弾するタイミングで唱えられる回復魔法ヒール。私の頭上にも暖かな光が差し込み、体力が満ちていくのを感じる。 あ、あああ!らなくさんのヒールが!ヒールがああああ! とか一人でやってると、あっさりイビルアンテのバルエリキラに殺される。 さいこ「す、すいません!!」 こんなに死んで焦ったのは、フリポを未だ使っていなかったあのころ。そう、支援パラディンの存在を知った島時代以来だったかもしれない。今でこそフリポですぐに帰還できるが、あの頃は本当に、狩り中に死ぬと合流するのが大変だったものだ。(普通の人はそうならないようにちゃんとゲスクしてます) モンスの配置変更があった後、この洞窟でまともに狩りをするのは始めてであった。 なかなかに手ごわいモンスターたち。 狭く、そして入り組んだ通路での戦闘は困難を極めた。 私を含め、PKやエリモンスの攻撃によって倒れる人が相次ぐ。 「どうにかうまく狩る方法は無いものか・・・」 考えている道中、ブロガーの攻パラさんが壁越しにスラを放つのを見て思いつく。 「そうだ私にはバインドがある!」 先頭を走るヲリさんがPB・シャウトをかけつつモンスターに囲まれ始めるのを目掛けて対人バインドをし、そこにシグマ→CH→CFをしてみる。そこにパラさんのスラと、マジさんのクリムが放たれる。 イイ感じだ! マジシャンの某ブロガー様も華麗に新氷でもってモンスターを固める。 流石各ワールド屈指のプレーヤー様方。慣れない狩り場、初めて組むメンバーであっても、時間の経過とともに狩りの効率はよくなっていった。 らなくさんは戦闘半径からこぼれたり、狩り残したモンスターのタゲを取ってダメアブで掃除をしてくれている。 その間もヒールがやむことはない。 AAAAAAAAAAAAAAaaaaaa! そんな感じで、狩りをしている時間はあっという間に過ぎてしまった。 制限時間いっぱいまで狩りをした後、そしてウーノスへと向かう。(当然前かがみで) ウーノス城へとたどり着くと、PT毎に清算がはじまった。 私のいるPTでは、勿論らなくさんが仕切ってくださった。 らなくさん「欲しい方がいなければ私が買い取ります」 パラサイトで仰られているとおり、正に支援の鑑! 狩り後、スムーズな精算を行う。相場を把握しておき、適切な値段で分配する(安すぎるのもNG)。 買い手がいない場合には自分で買い取る。 ※クロノスパラサイト「支援パラ育成方針」より抜粋 そして記念撮影。 ああ、それがしは・・・それがしはも、う!!!!!!!!!!1 ・ ・ ・ いろんな意味で最低だ、俺って。 PTを組んでくださった方、イベントへ参加された全ての方、そして黙示録関係者様と主催者のとわさん。本当にありがとうございました!超楽しかったです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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