2010/09/22(水)19:51
古伊万里と比古太とおいらー3-
どこまで話したか忘れたなあ~
古伊万里と比古太とおいらー序ー
古伊万里と比古太とおいらー1-
古伊万里と比古太とおいらー2-
古伊万里を「見る」目というものは育った。
何日間か古伊万里破片拾いを続ける中で
ホンモノの古伊万里破片を確実に拾えるようになった。
持って帰った古伊万里破片は庭に広げて
水道水で何度も洗って
そこで再び比古太による古伊万里破片の選別が行われた。
そのときの様子を撮った写真は残っていないが
この比古太とおいらの拾い集めた古伊万里破片が
どこをどうやってマスコミに知られたかは知らないが
その後
西日本新聞社とか佐賀新聞社とかが取材にきたらしい。
そのうえ
佐賀県教育委員までお出ましになったそうなんだが
そこいらの経緯については詳しく知らないんだ。
俺はもう福岡の人間になっていたみたいで
その後
今日まであの古伊万里破片を見てなかったんだが
おふくろと話していたら
「はなれの家」の天井裏部屋に置いてるとのことなんだ。
いつか時間があったら
あの古伊万里破片をブログで紹介したいものだ。
比古太美術館にも展示してもらえたらと思っている。
比古太には「描く」「造る」「創る」行為と並んで
「集める」という趣向もあったようで
古くは
貝殻
化石
鉱物
などがあるはずなんだ。
俺にとっても思い出深いので是非比古太美術館に展示したい
という夢が膨らみだした・・・
アビシニアを遠く離れて