埋もれ火のアンソロジー

2014/04/03(木)22:06

愛の終わりに

昭和歌謡曲(613)

愛が終わることはめでたいことだ 愛が存在したわけだから 不幸なのは 愛がはじまらない男や女たちだ 僕自身は 8才から「恋愛」を基盤として生きてきたから 毎春、愛がはじまり 毎春、ひとつの恋が終わっていた 恋をしてない時間空間はないまま 十代、二十代を駆け抜けてきた 後悔はない いや少しはある ひとりの女性に夢中になるとまわりの女が見えなくなる まわりの誰かに思われていても気付いてこなかったこと少し悔やまれる まあいい 素晴らしい青春だったことに感謝感謝である!

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