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カテゴリ:書籍
「追想五断章」を読みました。
大学を休学し親戚の古本屋に居候する大学生。 ある女性から亡くなった父親が書いた 五編の「結末のない物語」を探してほしい依頼される。 調査を進めていくとその父親が、ある事件の容疑者だったことが分かり・・・。 アニメ氷菓のイメージで読み始めると、大変なことになります。 時が止まったような、低く沈んだ感じの話です。 追想五断章 (集英社文庫) (文庫) / 米澤穂信/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 25, 2012 05:19:03 PM
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