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カテゴリ:アートな生活
常設展に移動中にあまりに目の前の鳥居が大きかった(近かった?)ので、平安神宮ネタで終ってしまっていましたが、この日は京都国立近代美術館に「生誕120年 富本憲吉展」をみに行ってたのです。「工芸」にもっていた固定観念がゆらぎますね(というか誤った思い込みなんでしょうが)。これこそデザインですよ。すばらしいです。勉強になります。といってもデザインやっている人には当たり前のことなのかもしれませんが。自然の素材を図案化して、それをパターンにして面を作っていったり、曲面をパターンで埋める場合、スペースで調整せずに、パターン自身の大きさを円周に比例させて大きくすることで、曲面とパターンの大きさの変化を呼応させたり。うぅ~んとうなりながら会場をまわりました。工芸史とか少し勉強しようかなぁなんて、思うだけは思ってみました(^^ゞ
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Last updated
2006.09.21 22:41:09
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