|
テーマ:今日見た舞台(966)
カテゴリ:アートな生活
「演劇の害について」をみに京都芸術劇場春秋座の舞台裏に。
企画・演出・出演、吉井貴則さんの一人芝居です。劇作家・演出家岡田利規作の「マリファナの害について」と劇作家アントン・チェーホフ作「煙草の害について」の二つの戯曲で構成されていました。途中のつなぎは暗転することなく、吉井さんが舞台上でそのまま着替えます。女性から男性に。現代から過去に。このつなぎこそが吉井さんのオリジナル戯曲でしょうか。何もない倉庫のようなコンクリート打放しの舞台裏の空間で、原点にもどれたのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.14 22:23:15
コメント(0) | コメントを書く
[アートな生活] カテゴリの最新記事
|