patati patata 　

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  はじめまして♪クレマチス

  バラはもう買うの終了！！と何度目かの決意をしました。とりあえず、見たその場で買う～のから止めてみようか･･･沢山買いたいのがあるのは事実ですでも、昨日掃除をして、年間のお世話や配置の間隔など、私にとって今が一番バラとの良い関係かな･･･と思いました。のこともあるしね。先日、旦那様に「なんだかんだ言って金使ってるよね～。俺は何にも買ってないのにな～。クスン。」と言われてしまい、ドキッ！皆さまのページでちゃっかり楽しませていただきまする～m(_ _)mキャットミントも仲間入りしたし、あとは、季節で一年草を入れ替えていきます。晩秋～冬は、パンジー、ビオラ、ガーデンシクラメンと初雪草でいこうかなシクラメンは旦那様の好きな花。独身のとき、一目惚れして買った事があるそうです。土のリサイクルも、し始めています（天日干しの場所は車のボンネットの上！旦那様、ご協力ありがとう)メインのベランダは完成！で･･･東側の通路に面した窓。外からの目隠しとしてクレマチス植えたいな～。かといって、半日陰でOKで気に入ったのがナカナカ近所の花屋にない･･･。その前にクレマチスを、選べるほど扱っている所がない！！どうせするなら自分の気に入ったものにしたい先週、お伺いしたラッキーkikiさんのところで、ふと目にしたクレマチスナーサリー。ふむふむ～、と旦那様にもお願いして注文したものが、届きました。初クレマチス、初ネットショッピング。左が高野ハンショウズル、右がタングチカ・アニータクレマチスに関して、私の知識はまったくの白紙。勉強しなくちゃ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　*****************************　　　　　　　　　　　　グリーンアイスチカ･コルダナベビー・マスケラード粉粧楼今の所、病気も虫もひどくなく、とても良いコンディション問題はこれからですが･･･

  2006年09月16日

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  お日様を求めて

  今日も雲が多いものの、それなりのお日様雨が続くし寒いしで、ろくにしてなかった水遣りをして、今日ばかりは、何日かぶりの貴重な日光を追いかけて、全部のバラ鉢を移動させていました。たぶんダンナ様が見たら、呆れるだろうな。もちろん写真に写っているのは、一部ですョ。その間にいつもは掃除できない所をやっちゃいましょバラ鉢がどいた場所のスノコをあげて･･･何か出てきそうで怖い・・・あら、思ったより大丈夫。夏にコソコソといたワラジムシはどこへ？ま、よかったでも、昼下がりにはまた曇っちゃいました～また天気は下り坂ですね。

  2006年09月15日

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  雪姫と紅姫

  7日に記録した謎のミニバラは、そのまま引き取ることになりました。たぶん、姫乙女じゃないかしら？と見当は付いています。赤くて小さい「紅姫」が欲しくて買ったのに違う花が咲いて戸惑ったけど、今回のお店の対応は嬉しかったです　　代替品で頂いた紅姫(右)そして、お店のお詫びの気持ちで頂いた雪姫(左)（薄ピンクのタオルハンカチに乗せて、蛍光灯の下で撮影）「申し訳ないので、もう一つお持ちください」と言われた時は、「えいいんですか」と、声が裏返ってしまい、我ながらビックリするやら恥ずかしいやら…。大事に育てます今回は花付きを選んで買ったので、間違いなく「紅姫」だと思いますが、付いてる名札はこれまた違う名前。どうやら、まるごと取り違えているみたいですねえ。「イレーヌ・ワッツ」と「ピンク・グルス・アン・アーヘン」の世界的な取り違えも、元はイギリスのモティスフォント・アビーでのタグの付け間違えが発端なようです。それを思うと、なんだか感慨深い・・・？

  2006年09月14日

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• ブログデザイン変更

  秋になり、ブログのデザインを変えました。はじめて「詳細設定」してみました。最初はよくやり方がわからなくて、めんどうで適当にやっていたら凄いものが出来上がって面白かったです前のデザインはこちらをクリック→でしたが、今回は秋を意識して…simple is best !!暖かな感じの色味も好みで気に入っています。でも、あっさりしていて飽きちゃうかもしれないなあぁ、このページに会うシックな赤いバラをアップしたい…クラシックな雰囲気のバラもいいな…今日の寒さと雨が恨めしいです。

  2006年09月13日

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  ベランダの脇役作り

  あれこれとベランダで遊んでいました。まず、キャットミントの植え付け。貧弱な株(右)ですが･･･キャットミント目的で遠くの園芸店に行って、この一つしかなかったせっかくなので買ってしまいました。もともと丈夫だから元気になってくれるでしょう。キャットミントはどんどん増えるそうなのですが、せっかちな私は株がたくさん欲しいので、欲張ってたくさん挿し木(左)。バラ鉢が並ぶ台の前衛にプランターでおく予定ですあと、ガーデニング本からヒントを得て使わないアロマポットに土を入れて、家にあったポトスを挿しました。余分な水はポットの注ぎ口から捨てられて、土が注ぎ口から流れ出てしまわないように鉢底ネット代わりに台所の水きりネットを中に敷いています。そして、ベビーシューズの鉢カバー。鉢穴がない白い陶器なので、コレにも水きりネットを使って、水を捨てる時は土がこぼれないようネットの端を持ち上げて、そっと容器を傾かせます。これも家にあったアイビーを挿しました。水きりネットの水色と陶器の白とが、思いがけず水色レースの白い靴下になりましたそれにして今日の画像は光が足りませんね。天気の悪さをものがったていますね。しばらく天気悪いみたい。棒切れだったバラにやっと新芽が出てきて、いい所なのにぃ～秋の長雨がやって来た！

  2006年09月12日

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  江ノ島

  今日は小田急線で江ノ島へ。江ノ島からヨットハーバーを臨む。海に浮かぶ沢山のヨット晴れてすごく暑かった。じりじり～曇りだと聞いていたので何の準備もせず、熱射病になるかと思った～

  2006年09月09日

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  ハーブの作業

  ボウボウになっていたハーブの枝を整理して切り戻しました。コモンタイム(左)。下葉が枯れて、ちょいかっこ悪い。きちんと下まで太陽があたって新しい葉が出てきますようにチャイブ(真ん中)とミント(右)。あまり料理に活用してないけど、明るい緑は見ているだけでもいいものです。私が園芸をはじめたのは、ロンギカウリスタイムの花盛りの鉢に一目ぼれしたのが始まり以来、ハーブもちょこちょことやってます。

  2006年09月08日

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  あなたはだあれ？

  先日、極小姫バラの紅姫を買ってきたのですが、蕾が咲いてみると花がピンク。本当は、真っ赤な剣弁高芯咲きです。あれ？お店に電話した所、今日は担当さんが不在で、とのこと。私も週末都合悪いし、来週に改めてお電話くださるそうです。別の店でも品種違いにあったことがあるので、蕾の花の確認が出来るまでは植え替えもせず、そのままにしておきました。レシートもとってあります。その後、よくよくこの姫バラを観察。とっても小さーいのに立派にバラの香り。鼻の穴に入っちゃうぐらいに香りをクンクン。このバラも可愛い･･･これ、もらえたら良いな、ダメかな～？とも思い始めてたりして今日はクヨクヨday（ここ→）だったので、癒されました。

  2006年09月07日

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• 父と私のこと

  今日は昨日の元気とは大違い、実家のことを考えてクヨクヨしているうちに、もうこんな時間！でした。電話で話した姉が、元気なかったので。子育てについて、父からまたクドクドとプレッシャーがあったらしい。「まったく困ったもんだ～」と二人で話しました。私は再婚について父と意見が合わずに、父とは１年話してもないし会ってもいない。母から時々聞くだけ。私は父の小言から解放されて、お気楽な末っ子。それが、なんか姉に悪い感じがして…。姉から何か言われたわけじゃないけど、ふと考え込んでしまいました。私の状況を姉はどう考えているのかな、兄はどう考えているのかな、電話して聞いてみようか、いや元気無さそうなのに聞いていいのかな、まてまて自意識過剰に衝動的に行動すると後でゴチャゴチャになるぞ、一体どうするのが良いんだ？変に勘ぐって気を使わせるのも嫌だし。･･･第一、私に対する父のご機嫌が大前提だ。結局、父に電話をしてみようはー、やだな用事もあるっちゃ～ある。出ました。おひさしぶりです。事務的に用事を聞いて、「元気ですか」と聞いて、そそくさと切りました。うーん、感触悪いま、私から「もう実家に行かない」と言っておいて、電話で楽しくして欲しいとは思わないけど、父も私も頑固なので、何かのきっかけになれば、と思ったのです。恥ずかしくも、前にも同じことがありまして･･･。前の結婚も意見が決裂しています。その後、私は行けない実家周辺を車でウロウロすることがありました。実は、父も私のアパート周辺を車でウロウロしていることを姉から聞いて、「なんだ同じことしてるじゃん(^^;」と。お互い頑固です。前回は、父が病気をしたのでお見舞いにいっている内に、何事もなかったように和解です。３年かかりました。まーね。今回のことも急ぐ必要もないし、しょうがないです。あとは、母に、父の今日のその後をこっそり聞いてみます。姉にはまた、しばらくしたら何か用事を作って電話してみよう。あの父の対応では、私はまだダメですね。状況がひどくなるだけ。ほとぼりが冷めるまで、待とう

  2006年09月07日

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• 午後のひととき

  今日は何も無い日いつも何もないけどに。就職決まって、あれほどあった電話もメールも行かなきゃならない所もなーい。やらなきゃいけない事は…ちょい、あり天気もいいし爽やかなので、ガーデンショップ２件にお出掛け。ベランダ模様替えの何かヒントはないかと…。プランターの準備ができていないので、買いはしませんが。一つは玉川高島屋のガーデンアイランドへ。電車だと乗り換え２回の遠回りで、ちょっと大変ですけど久しぶりに行って見ました。ミニバラは９月、バラは１０月の仕入れみたいです。ミニバラはまだ無かったな…まあ、この時期、期待はしていませんでしたけどネ。まだ９月に入ったばかり。夏の花と秋の花がありました。おっと、バラを見に行ったんじゃなかったこれからのベランダに欲しいなあ、と思う(バラ苗以外の！)ものをウロウロして物色。参考程度にとどめて、バラ用の固形肥料と液肥をあれこれ迷って買いました。帰り途中、玉川高島屋南館の屋上テラスでお茶。お子ちゃま達とママの多いこと！ちょうど、幼稚園が終わった時間？地面(といっても木のテラス上)に寝転がって、「やだーっ」と駄々をこねてる男の子がいました。すごくワンワン泣いていて、悲しみを全身で表現して、こぶしで地面を叩いたりしていて。どうやらママと一緒に景色(電車？)を見たいのに、ママが来てくれないから、みたい。すごく悲しいんだね、ママが君の世界の中心なんだね。ママがやって来ました。まだ首のすわってない赤ちゃんを抱いてね。子供がすねてたり、駄々をこねてたりすると、微笑ましくて笑っちゃうゴメンネ。自分が子供の時、自分はすねて一生懸命怒ってるのに、大人(母)が笑って対応するので、‘こっちは真剣なのに、何で笑うのー！？大人って！’って、さらに腹立たしく思ったなあ。オバちゃんになった証拠だわ。ママ、ご苦労様です。もう一つは、家の近くにあるガーデンショップ。見るだけ～。ここには、ニャンコが居ついています。お客なんて気にせず、商品が並ぶ棚でいつも寝ています。今日は日陰の涼しげな棚の上に、ミントと一緒に陳列…？冬には、タイムが並ぶ木箱の中に一緒にジャストに入っていて、ビックリしました。ネコ苦手な人には、ちょっと心臓に悪いかもかも

  2006年09月04日

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  ベランダ模様替え

  ９月に入ってガラッと、秋になりました。今までのはいったい何だったの～と思っちゃうぐらいです。昨晩は夜８時ごろから、ふとひらめいて、ベランダの模様替えをゴソゴソと・・・。うちのベランダは、ハーブ・一年草・バラが、それぞれコーナーごとにまとめて置いてあります。それを、ハーブや一年草を所々に配置するようにして、バラを引き立てようと考えました。あと、デットスペースが結構あるのでそれを有効に活用して、ベランダをすっきりさせたい。雑貨も、もっと可愛く演出したい。紙に思いつくまま書き出していたら、いてもたってもいられなくなってしまったんです夜でしたけど。今日もベランダで、あーでもないこーでもない、物をずらしたり、元に戻してみたり、部屋に戻ってベランダを眺めては、また出てみたり、日当たりを見るためチョコチョコとベランダを見ていたり。かなり変な人でした模様替え終了！デットスペースを無くしたため、鉢同士の間隔もあいて、のびのびしたように思います。ただ、ハーブ類は結局ひとところに集まってしまったような…。１時間ぐらいの日当たりのところに緑を置きたいとなると、どうしてもハーブになります。１つじゃさびしいから、２つ…なんてなると、いつの間にかハーブコーナーの出来上がり(^^;ま、いっか。日が当たるところには、バラが集まり、これまたバラコーナーに(^^;あれれ？うーん、むずかしい。一年草の小さな鉢を一緒に置いたり、形や色を揃えて左右対称にバラ鉢を置いてみたり･･･変化をつけてみました。さらに宿根草や葉ものが欲しいなあ。何にするかは、野菜に使っている３つのプランターが空くまでに考えておきましょう２株一緒に植えているブルーベリーも、時期がきたら一株ずつに植え替えて、プランターを挟むように左右対称に置いてみよう。ベランダに、ミニバラをかけました。黄色に咲くロザリーです(↓春の花)。前に住んでいたアパートでも、ベランダにロザリーをかけていました。青空にスッキリとした黄色が映えて、とても綺麗な姿だった。今回、我がベランダはあんまり西日は心配ない？と思ったので、やってみることにしました。咲くのが楽しみです

  2006年09月02日

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• 『星の王子さま』

  星の王子さまが､持っているバラについて､砂漠で出会ったキツネと話をしている場面があります。唯一の花と思っていたものが､実は当たり前にあるバラだということがわかり､落ち込んでいる王子さま。でも､遠くに置いて来たそのバラを恋しく思います。キツネに教えられます。「あんたのバラがあんたにとって大切なものになるのは､そのバラのためにあんたがかけた時間のためだ」(倉橋･訳)‘同じバラはたくさんあるけど､水をやったり覆いガラスをしたり風除けをしたりして世話したのだから､自分にとってそのバラはこの世でただ一つの大切な存在。’そこから､王子さまは‘目には見えない大切なこと’を知ります。この場面好きです｡

  2006年08月31日

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  久しぶりの小さなバラ

  グリーンアイス盛夏の間､ポツポツあがってきたバラ達の蕾は摘んでいました。いつもは夏の蕾は自然に任せて咲かせていたのですが､今年は､春の思いがけない状況に私が参ってしまったのと､いまひとつ元気とはいえないバラが多く､お互いの養生のために､秋のために…休憩。夏のベランダの主役はミニトマトとバジルとポーチュラカの白い花に頑張ってもらいました。でもさすがにバラの花が見たい禁断症状が出てきまして､もう摘めません夜も涼しくなってきたし､解禁にしましょう

  2006年08月30日

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• 秋の気配

  昼間の蝉はミンミンゼミからツクツクボウシやヒグラシに主役が変わっています。いつの間にか日が短くなってきてたんですね。昼間の蝉がウソのように､この時間だと秋の虫の声が聞こえてます。今日は曇り。でも蒸し暑くなく秋風でした。　　先週の剪定後､バラの新芽が出始めてます。夜涼しくなると､バラも元気が出るらしいです｡毎日毎日､見るのが楽しみこの秋は長雨も無く､天気が良く､さらにそれが長続きして欲しい…よくばり？少なくとも､この前の春みたいなのはイヤですよ～。…と､思ったら天気予報が明日は暑いと言っています三寒四温とはよく言ったものですね｡

  2006年08月28日

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• 内定です｡

  2社いただきました。ずっと病棟看護師だった私は会社で働くのは初めて。ダンナ様のほうが条件面や待遇面で「会社」と言うものを良く知っていますので、その意見を参考に、どちらにするかは週末に決めます。うれしい！という気持ちは内定の連絡をもらった時一瞬で、今の気持ちは仕事に対して覚悟してます。なんで、「うれしい」ではないのか…理想と現実のギャップが必ずあると思っているから。そのギャップを埋めるには努力が必要でそれは自分でするもんだから。どうしてもギャップが埋まらない時もあってその時は発想の転換が必要だから。そんでもって、キツイといわれる職種で、未経験者だから。これは年齢に裏打ちされた経験からきてるのかな。さすがに新卒とは意識が違うもんね。素直に喜べないとは、可愛くないですね～でも、新しい世界です｡同じような進路の仲間もいます。就職活動中、きちんと化粧して髪を上げてスーツ着てパンプスで都心をコツコツ歩いていると、充実感があった。地下鉄の駅で、外回りのカッコイイ女の人たくさん見た。どちらの会社になっても入社は10月。まだ少しの間、自分の好きなことを楽しむとしましょうちなみに…ダンナ様は外にどんどん出て欲しい派。旦那様のお母さまは兼業主婦。私は家にいたい派。私の母は根っからの専業主婦。私が働くことについて、結婚前からずーっと話していました。お互いなんでそう思うか、ずーっと話していました。時にはケンカにもなりました「今は不自由なくても、問題は老後。年金はあてにならないから、より豊かな老後を過ごすために、働けるうちに蓄えを」それが結論です｡私も自分の欲しいものがある場合、やっぱり自分のお金で好きなもの買いたいな(バラとか)、とも思ったし。老後とか年金とか投資信託とか運動・筋トレとか化粧とかファッションとか食生活とかダイエットとかとか…旦那様と一緒になって価値観がガラリと変わったのたくさんあります。ついていくの大変ですけど私なりに、な、なんとか…。

  2006年08月25日

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• やれやれ…

  転職のための会社面接が続いていました。今日でひとまず終わり。面接日が集中していたお陰で、面接にも慣れて伝えたいことをハキハキと伝えられたと思います。我ながら、別人格でした～。模擬面接で緊張のあまり自分が出せなかったばかりか、元気なさそう、自信なさそうに見えるといわれてしまい、改めました。練習と、とにかくテンションあげること(笑)！家に一人でいると、帰ってきたダンナ様としか話さないので、それに馴染んじゃってたみたいです。どちらかというと聞き役なほうだし。やることはやって、思うように出来て、後は先方がどう捉えるかで決まります。来週の結果待ちです｡仕事に対する漠然とした不安はありますけど、今は後で考えようどの仕事も大変だもんねところで、趣味の話題になり、「園芸です」というと、面接官のオジ様方の反応が良いです。私も嬉しいいい趣味もったな～。面接前にお茶して、面接後にお茶して、すごいお金かかちゃった

  2006年08月23日

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• この一週間

  この一週間の夏休み｡ダンナ様は初日の先週の土曜日こそ早く起きたものの､後は遅起きでした｡ダンナ様は朝8時に朝ご飯食べに起きて､また寝て､お昼に起きてくるという感じ｡そんで､夜中2時3時まで好きな事して､寝て…の繰り返しでした｡今は別々に寝ているので､夜中に彼が寝に来て私が起こされることも無いし､好きにさせときましたが､月曜日から日常生活に戻れるのかな私も洗濯や掃除やベランダ､就職面接があるし､お互いのことして過ごしました｡この短い間の彼の事件(?)簿｡１、遠～くの銀行まで出かけたのに印鑑ケースに印鑑が入って無くて目的果たせず｡２、ハッと気付いたら結婚指輪が抜け落ちてなくなってて大騒ぎ(車の中にありましたが､あと一歩のところでゴチャゴチャエリアに落ちるところでした)｡３、ノートパソコンが急に完全ダウン｡３については､まったくの予想外｡私のパソのほうが調子悪くて先にダメになると思っていまして､私の重要なメールなどは彼のパソに移しておいたんです｡全部消えちゃった～なので､就職面接の資料・詳細などをまた再送してくれるように色んなところに電話をしますが､何せお盆休み中で私の担当がお休みだったりして､話がスムーズにいかず…だけど､なんとかなりました｡ちゃんと､メモリースティックに保存しておくべきでしたショックなのはダンナ様｡大事なものはファイルに保存してありましたが…｡その日のうちに新しいパソコン(ディスクトップ)を買ってきて､置き場所について､その日のうちにあーでもないこーでもない､と､家具の配置換え｡新パソコンが梱包してあったダンボールや発泡スチロールの片付けも。こんなに時間のあるお盆休み中で､かえって良かったのかな～？さて､食事について｡インスタントラーメンのチャルメラ（みそ）が期限切れてるのがたくさんあり､先週土曜日から一日一食はソレを二人で食べ続けています｡ダンナ様が独身時代に買い込んでおいたものです｡私はついに飽きてしまい昨日、一回休み｡ダンナ様は食べてました｡明日､ゴールを向かえる予定です｡う～､つらい｡明日は半熟卵とスペシャルトッピングで乗り切ります｡この期間中､パソコン打ってる間も､隣りからダンナ様が色々話し掛けてくるので､集中出来ずにいます｡邪険にするのもなんだし､怒るし｡私､話しながらとか聞きながらとかだと､文章書けないんです｡なので､来て頂いた皆さんのコメントに対する返事の中で変なのがあったら､この場を借りてお詫びします｡すみませんです

  2006年08月19日

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  アルバム

  去年の春､持っているバラの写真付きリストを作ろう(まだブログを始めていなかった)と思って､ミニアルバムを探していたところ､イメージ通りのものがあって購入しました｡バラについて書く場所がブログに移った今でも､このアルバムを開いて各バラの様子や経過を記録しています｡その中から､去年の今ごろの赤胆紅心です｡写真を撮ったので､画像が悪いデスこのバラ､ホントに好きなんです

  2006年08月19日

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• メモ　挿し木

  ８月５日で３ヶ月過ぎる｡付いていた葉が３～４日かけて黄変して落葉した｡芽は７月１１日頃にちょっと伸びるような仕草を見せたが､今はまた止まっている｡でも枯れない(^^;枝は緑のまま｡もしも～し？生きてますね～？？

  2006年08月17日

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• ベランダ作業

  昨日､バラに肥料をあげました｡今日バラをユックリ見てみると､またアブラムシがひたひたと増えてきました｡チャイナローズ‘赤胆紅心’は相変わらず､アブラムシで葉っぱがベトベト､すす病もしつこい｡水スプレーと指で洗い流しました｡すす病なんて今年初めての体験で､改めてアブラムシの今年の猛威を実感去年はアブラムシなんてほとんどいなかった｡住宅街に住んでいたから？今年の冬から今のところに住み始め､このアブラー状態…前の林から飛んでくる？そうとしか思えないよ～～！葉っぱが落ちてしまったバラの枝は､新芽が動き出しています成長が止まっていて嫌な予感のしていたミニバラ‘アンドレア’｡８月はじめに､､根が気になってついに鉢をひっくり返して､この時期タブーである植え替えをしました｡その後も枯れずに､昨日見てみたら強剪定したところから､無事新芽を出してきました｡このままガンバレー今日は日当たりを考えながら､ベランダのレイアウトを変えようと色々移動させていましたが､時間がかかった割には､日陰にある１鉢‘アンナ-マリー・ド・モントラベル’に高さをつけて少しでも日が当たるようにしただけで収まりました｡今までは日当たり１時間の場所で､ダメ元でどうかな～と思ってたバラですが､やはり花付き悪かった｡もう今の状態以上の良い配置が思いつかない…｡陽射しが変わる秋に､また考えてみよう｡コンクリートの壁で囲われたベランダ｡日当たりや風通しに困ります…｡秋や冬にやろうと思うことを手帳にメモしました｡

  2006年08月17日

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• メモ　すす病

  ６月｡アブラムシのベトベト排泄物をそのままにしていたら､それをもとにすす病発生｡ポールスキ､赤胆紅心､リトルアーティスト｡葉も枝も鉢の縁も､ベトベトがあったと思われる所は､すすをかぶったように真っ黒｡それが元で枯れることは無いようだが､光合成に少しは影響あるし､何より見た目キタナイ水スプレーと手で洗い流す｡かなりしつこい｡アブラムシがこんなに発生したのははじめての経験なので､すす病も初めて｡ベトベト､放置したらこんなになるなんて知らなかった｡８月後半｡赤胆紅心は相変わらず広範囲に続く｡ポールスキ､リトルアーティストは完治とまでは行かないけど一部だけになる｡

  2006年08月17日

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  ハーブアイランド

  昨日はドライブ｡ほとんどノープランで千葉に行ってきました｡もちろん(?)二人でケンカ､不機嫌になりながら千葉の行きたいところ…そうだ､かなり久しぶりにハーブアイランドに行こう｡蝉がシャワシャワ鳴いて日陰は風が涼しいです｡ダンナ様はカモミールのアイス､私は木苺のシャーベットを食べながら､夏だね～…とひたすら､ボ～っとしてました(笑)ここはキレイとかステキとかガーデンデザインというよりも､良く手入れされた緑のハーブ園｡飾らないところが素朴で好きなところです｡おじいちゃんちの畑を思い出す「家庭菜園するなら畑はどれくらいの広さがいいかな～｡」とダンナ様｡「この半分ぐらいかな？」と私｡こんな話しをしながら､それぞれのハーブを見てまわります｡ステビア､ダンナ様はハーブの一種だと知らなくって(化学合成された甘味料だと思っていたらしい)､感激していました｡しばらく行かないうちに､ガラリと様子が変わっていて悲しい思いをするハーブ園が多いなか､ここは前のノンビリ姿のまま｡それが嬉しかったですそんでもって今朝､「やっぱり渋滞とかあるとお互いイライラしちゃうね～｡」とダンナ様より｡「でも､帰ってきて家にいると､行って良かったな～と思えるんだよね｡」とのことでした

  2006年08月15日

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• お盆休みスタート

  今日からダンナ様はお盆休みです｡一週間…も｡第一日目の今日はダンナ様は朝6時から起きだしてました｡私も起きて､6時半から朝ご飯｡平日より早い時間なんですが？特に今日は出かける用事はないのに､おかしいね最近､別々の部屋で寝ています｡暑がりのダンナ様と冷え性の私は同じ部屋では寝れないので､前向きに解決しました｡お互いに､睡眠バッチリ､朝からご機嫌です｡一人で広々寝ているから､という話もあったりして｡朝食後は､私はベランダに出てこまごま園芸作業｡この間､レーヌ・ド・ヴィオレットの細い枝が一本､黄色くなっていて枝枯れする一歩手前｡手遅れにならないうちに､緑の健康な部分で､と言っても地際ですが､切り落としました｡ショック最近はバラの下葉が黄変して､パラパラと落葉するので取り除きます｡黒点病ではなさそうなのに､黄変・落葉して葉が無くなってしまったバラもあります｡枝は緑のまま｡枯れる様子はなく…｡『バラのコンテナガーデン』という本によると､四季咲きのバラは「55日間のうちに四季が一回転する」のだそうです｡「四季が1年に何度もあると考えれば､次の花が咲くまでに下葉が枯れたり落葉したりしても」心配ない､と書いてありまして…｡それかな？…なんて都合よく考えてみました｡ハダニの影響もあるかもしれないな｡葉が無い状態は心配なので､とりあえず日陰に移動して様子を見ています｡午前中は､すること無いし､ちょうど曇りでカンカン照りではないので､二人でジョギング～あとはお昼を食べに行って､午後はダラダラ…してたんですが､私はふと､換気扇の掃除を思い出して始め､よせばいいのにレンジ周りにも手を出してしまい､やり出したら後には戻れないま､外見だけでもキレイになったから､いっか｡お昼から夕方にかけて､夕立ち｡今夜はと～っても涼しいです｡まだ､遠雷が聞こえています｡

  2006年08月12日

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  空

  台風一過の快晴台風はたいした被害なく通過して､良かったです｡マンションから見える景色｡遠くの山まで見えて､雨上がりのあとで空気が澄んでいるようですね｡この景色・環境が決めてで､ダンナ様がここに住むことを決めました｡私は空を見ているのが好きです｡雲の変化を見ているのも好き。雷の時の乱気流なんかは､見てるととてもワクワクしちゃいます｡不思議な色や形の雲があって､陽射しが射したと思ったら雨が降ったり､入道雲のすき間から太陽光線が一直線に青空をはしっていたり｡虹が出たらもう最高小さな頃は実家隣りの空き地で､兄と良く空の写真をとったり､今は亡き犬と一緒に大きな虹を見たりしたな～｡下校途中に傘もなくてキャーキャー走って帰ったのも良い思い出もちろん雷は危ないものなんですが…今日は暑くなりそう～｡対策して､用事に出かけなくては！

  2006年08月10日

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• 台風？

  え、来てるんだ～｡今朝､知りました｡台風といえば､前の職場に鹿児島出身の人がいて､「関東での台風なんて､ちょっと強い風？程度よ～｡もうそりゃあ九州はすごいよ」と､笑っていたのを思い出します｡沖縄で働く看護師くーちゃんによると､沖縄には「台風手当て」があるとか｡あ､あと働いていた産科病棟では､「台風がくると､たくさん産まれる」というジンクスがありました｡気圧の関係？科学的には…突っ込まないように確かに台風の日の夜勤は「陣痛が…！」っていう電話が結構来て､ワイワイと産まれていたような…｡手当てといえば､求人票を見ていると､「都市手当て｣なるものが…はて？東京生まれのダンナ様も知らない。調べてみたら､都市(東京都心)は物価が高いからだそうな…｡多摩地方から都心に通っても､それはもらえるものなのかな？？朝から､雷とともにすごい雨｡ベランダにまで入り込んできます｡水遣り今日はサボれそう…｡もちろん夕方チェックはします｡特にミニトマト！す～ぐ乾きます｡トマトは水を控えめにすると､危機を感じて実が甘くなるとか…｡この前､初収穫したミニトマトは､とても味が濃くておいしかったです｡昔の味がした｡さらにスーパーに行けばトマトは高い！この野菜高騰を予想していたわけではないですが､ちょっとニンマリしちゃいます｡赤い野菜は彩りに重宝ですトマト､台風で倒れないようにしなきゃだわ

  2006年08月08日

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  バイオリン

  最近日記が飛び飛びです｡バラは今､花がないし､就職関係のまとめものもあるし､です｡朝･夕､ベランダチェックをして枝枯れ警戒中｡水遣りも時間かかり､最近は一日がすぎるのが早い､早すぎるダンナ様は午後から､外貨投資の勉強会に行って留守です｡私は就職面接の資料をまとめていて､頭が疲れた～｡終わったので､アタマの違う部分を刺激しましょ！練習､練習～バイオリン歴１年半ぐらい｡弦楽器好きです。これはチェコの職人さんが作ったもの｡秋に発表会があり､今はそれ用の曲を練習中です｡楽器屋さんで､色んなバイオリンを弾き比べていただき､深い艶のある音色が気に入って選びました｡バイオリンそれぞれ､みんな音が違うことに驚きでした｡

  2006年08月06日

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• 風邪ひいてます。

  昨日は朝から、くしゃみ鼻水鼻詰まり。だけど、いつもの鼻炎で気が紛れれば納まるだろうと思い、用事があったので、朝から出かけました。止まんないよ～と思いつつ、一気に用事を済ませようとガンバチャッテお昼過ぎに家に戻りました。体が熱いのか、寒いのか、何なのかわからな～いた～すけて～。ちょっと寝ても納まらないので、夕方にやっと薬を飲みました。あんまり薬は飲みたくない私です(前は職業上、｢我慢しても良いことないですよ～」って他人には薦めていましたが。）鼻炎の薬って体がほてって喉が渇くんですよね。眠くなるし。ま、別に用事なくお気楽に家にいるから支障はないけど～薬飲むの、なんか悔しい(←なにが？)。鼻は止まったけど、やっぱり調子おかしい。昨晩は寝てても眩暈がする･･･ビックリ　　しかも眠れな～い。倦怠感強く朝起きられずに、今日は朝ごはん作るの中止。ご飯だけは炊いてあったので、ダンナ様はテキトーに自分で作って仕事へ。ダンナ様いわく、「お互いに、お互いしかいないんだから、こういう時は休んで良いんだよ。」はにゃ～ごめんなさいストレスをもろに受けてる彼のほうが風邪ひかないで、なんだか悪いな～。おかげ様で、立ち直ってきました。ちなみに、私はひどい風邪を引いても、熱だけは出ない性質です。何でかな？平熱がもともと低い？？子供のころはバンバン発熱していたのにな～

  2006年08月04日

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• メモ

  二コール･コルダナ二股の枝のうち､片方の枝が黄緑～黄色でやな感じ｡葉っぱもたくさんあって惜しいけど､手遅れになる前にまだ緑のところで､枝カット｡かなり地際のほう｡かなりアンバランス｡節はいくつかあり､そこから芽が出てくれればいいけど…(－－)アンドレアうんともすんともいわず､小さいまま｡新葉は出ず､むしろ葉はゆーっくりと黄色になる｡葉がない枝もあり｡一方で､かろうじて1本だけゆーっくり新芽伸び…(といっても先端2本しかないが)｡何ともラチがあかないので､超強剪定の植え替え敢行(こんな時期に!)という暴挙に出る｡根の状況も見たかったし｡チラリチラリと白い根はあり生きているようだ｡根洗い植え替え後､日陰管理｡ナナコバラ毎日見るたびに､こっそりこっそり細い小枝が先端から黄色くなってる｡日替わりで｡そのたびに緑の部分でカット｡枝がなくなっちゃうよ～｡なんか微妙だな～｡秋に生き残っているのかな～｡

  2006年08月02日

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  夏色☆天然の色

  ミニトマトのグラデーション｡何気ないけど､キレイベランダに白の寒冷沙で西日除けをして､バラ達の摘蕾して､肥料やってない株(ゴメン!)に少しあげて､マルチングはもう済んだし､夏来い！と思ってたのに､今日は涼しい…｡太陽もいまひとつ…｡肩透かしでした｡てなわけで､今日は寒冷沙をロールアップして光が射すようにしてました｡

  2006年08月01日

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• 夏対策＆高校野球の週末

  昨日､梅雨明けしました｡今日は晴れて､しかも湿度が低く､爽やか～もうそろそろ､ベランダの乾燥＆夏対策をしなければ｡昨日､パークチップを買ってきて､鉢に敷きました｡西日除けも探しましたが､好みのものがなく買わず｡ミニトマトはハダニがすごくてキリがないので､ダンナ様にも話して､ついに薬をまきました｡ハダニは薬剤耐性があるから退治は無理だけど､やらないよりはいいかな､なんて…｡つくづく､農家の大変さを感じます｡葉はハダニでデロデロでも､実は着々と色付いています｡私がベランダにいると､ダンナ様が興味津々にいろいろ聞いてきます｡一緒にやる？と声をかけたら､「やだ､見てる｡」と｡定年したら､田舎に移って家庭菜園したい､と言っている彼ですが…ま､いっか｡バラのことも私が旅行中にお世話を頼んで以来､興味が出てきたよう｡文句はめんどくさいけど､質問ならOKよ一昨日に姉から連絡があり､私の出身校が高校野球県大会決勝に進出～え～！？すごいじゃない､決勝どころかベスト４以上に残るのも初めてじゃないの！で､決勝に当たるのは…あ､あの甲子園常連さん私立高校ね…昨日の決勝では負けてしまいました｡でも､準優勝すごいぞその大会会場となった球場､ウチの高校の目の前にあります｡屋上から野球の様子を良く見てました｡決勝相手校は野球部とか吹奏楽部とかは､きっと学校名の入ったバスで乗り付けたんだろうけど､ウチはたぶん学校名の入ったリヤカーに荷物載せて､徒歩だったんだろうな～夏だな～

  2006年07月31日

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• 今週は…

  とても平和でした｡…何事もなく再就職については､今は書類選考中で､返事待ち｡バラはアブラムシもほとんどなく､ウドンコもなく､枝枯れも止まって､平和｡ハダニが出始めて来ました。ケンカも､なし｡ダイエットも順調｡家にいると､前にある中学校から吹奏楽部の練習が聞こえてきますあぁ～､コンクールだね～､と夏の思い出を懐かしんだりしています(^^)

  2006年07月28日

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  BABYちゃん(ラベンダー)､ピンク･グルス･アン･アーヘン

  去年の9月に種まきして､育てています｡花が咲くまで､2年はかかるそう｡成長をゆったり楽しむスローライフです｡母といった北海道・富良野の冨田ファームで､栽培キットを買ったもの。初めて行った北海道の､旅の思い出の品です…さらに言えば､ダンナ様に出会うチョット前に種まきしてます｡そういう点でも､思い出の品かな？初めての蒸し暑い夏､うまく乗り越えてほしい～｡　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊で、今日は暇だったので、久しぶりに天気がいいし(暑いけど)、神代植物公園へ。緑の背景にポツリポツリと咲いていましたが、かえって一つ一つのバラの色が綺麗に目立ってました。白モッコウの太いシュートが天高く元気に飛び交っていたのはすごかった。ピンク･グルス･アン･アーヘン(旧イレーヌ･ワッツ)、買って来ました。バラを買うシーズンとしては外れているけど、それだけお安くなっていたのと､おじさんの笑顔に負けて今年はミニバラで枯れたのが多いので、ミニは買うのはやめて(100円だったので迷いましたが）、大きいバラでしかも｢強いもの｣を選びました～。夏の花なので､小さい｡チョット傷んでます｡

  2006年07月26日

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• メモ

  今日までの7月の日照時間｡平年より､たったの3割｡いや～､びっくりです

  2006年07月25日

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  八重姫フウロ

  春に植え替えたばっかりの時は､調子いまひとつ。ここに来て､いい感じに花を咲かせています。手のひらに乗るぐらいの小鉢に植えています。あ！小鉢の値札とってないや～。うさ子とともに。白い花はうまく撮れません。中心がほんのりピンク

  2006年07月24日

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  夏の花

  今日も雨です｡しかも空が暗い｡一週間太陽見てないですね｡さらに湿度があって､朝から私は鼻水です(バッチィくてごめんなさい)｡こんな日は､動くと暑く､止まると寒い｡体の芯は暑く､皮膚は冷たい｡私はアレルギー性鼻炎で､気温や湿度に敏感です｡はむ～昨夜は調布の花火に行ってきました｡「去年はお互いに､違う相手と､この花火大会を話題にしてたね｡」と､ダンナ様と話しました｡去年の今頃はまだ､この隣にいる人のこと知らなかったな～と思うと不思議です思いがけず､多摩川を渡るナイアガラもやってくれました｡すご～い！初めて見た！

  2006年07月24日

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  バジル

  摘心してから､たくさん葉が出てきました｡育てているミニトマトもできたら､一緒に食べよう…と思っていましたが､バジルの方が成長早いみたい｡葉っぱが柔らかいうちに早く食べたいジェノベーゼでも作るかな？それには､まだ足りないかな｡しかも､すり鉢かフードプロセッサー買わないと…いろいろ検索してみます｡今日は二人でユックリです｡私も平日(なぜか)バタバタしていたし､ダンナ様はストレスで夜うなされていたし､今日は何もしない日にしました｡車でスーパーに買い物に行ったぐらい｡今日のダンナ様はかなりリラックスして､バカやってます｡口調もぜんぜん違う｡そんな彼を見るのは面白いです

  2006年07月22日

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  調子

  パソコンの調子が悪いです小さなノートパソコンを使っていますが､ダウンしやすくなりました｡本体が熱くなるのに耐えられなくなったようですが､なんで急に？書いてる途中で､パッと消えること数回｡8年ぐらい使っているもの｡ダンナ様にも見てもらったけど､もう寿命なのかな｡合掌｡…というわけで､ウルトラマンみたいにタイムリミットがあります｡おかげで記録が早くなったりして…調子悪いつながりで､ウチのミニバラ達｡調子悪いです｡立ち枯れるミニバラが今年は多いです｡今までと同じように管理してますけど､変わったといえば住む場所｡今のところは私にも彼らにも初めての西南向き｡ほとんど壁に囲われた一般的なマンションベランダ｡過酷なのかな…｡ん～他に気になることと言えば､植え替え時に､土を割り箸で丁寧に送り込まなかったこと｡根っこがうまくはれなくて弱いのかもしれないな～｡剪定した切り口からの感染を防ぐため､剪定バサミの熱湯消毒をして､これからは剪定することにしました｡今まで面倒でしていなかった｡さらに剪定した切り口にペーストを塗るといいらしいのですが…｡とりあえず､悪い枝は切り捨てて､様子見ることにします｡写真ではわかりずらいけど､嫌な黄色の枝｡ベビーフォーラックス｡真ん中の枝は枯れてしまいました｡チャリーブラウン｡今年は､3～4月頃の出だしは調子よかったのに､その後はガタガタです～

  2006年07月20日

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  安曇野(2006.7.15～17)　その２

  【7月17日】雨です｡かなり強い振りになりそうとの､天気予報｡この日は「こねこねハウス」で､そば打ち体験をします｡広い板張りの‘道場'で､行ないます｡ダンナ様→打つ人､私→カメラマン&食べる人｡手をキレイに洗ったら､小麦粉２:そば粉８の､「二八そば」を作ります｡指の腹を鉢底につけるように､混ぜます｡指導の方によって､水を足してもらいながら｡かなりまとまって来ました｡たたんでいくように練る｡十分練ったら､指導の方によりキレイな‘そば玉’にしてもらいます｡そば玉を手のひらで回しながら､伸ばしていきます｡両手のひらが納まるまでになったら､麺棒で伸ばしていきます｡今度は､麺棒で巻きながら伸ばしていきます｡これは難しかったです｡ゆるく巻くとシワになったり､爪や指先が当たると穴があきます｡小さな穴なら､指導の方がヘラで埋めてくれるのですが､目立つ穴だとやり直し～そば玉にしてもう一度､です｡ダンナ様はなんとかヘラのお世話になるまでにとどまりました｡お手伝いしてもらいながら､たたみます｡いよいよ､切ります｡まずは､指導の方のお手本そしてダンナ様｡私も切ってみました。タイミングが難しい～バットに並べると一目瞭然｡左から､お手本､ダンナ様､私…。私ったら雑だわ｡太さがばらばらだと､歯ごたえや喉越しに違和感があるんだそうです｡やはり美味しいのは､細く均一のもの｡ダンナ様は一休みした後､なかなか調子が出てきました｡切ったら､茹でてもらいます｡その間に､お掃除をします｡できあがり～｡４人前ですが､二人でペロリと食べちゃいました｡そば湯も美味しい｡細いそばと太いそば､美味しさがぜんぜん違うのにはビックリです｡もとは同じなのに､こうも違うとは…おなかいっぱいなので､食後に周りの池と田んぼを散策しました｡雨あがりで､カエルがたくさん｡トノサマガエルの子ガエル？きっとオタマジャクシから変わったばかりなのかな。また来るね～

  2006年07月18日

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  安曇野(2006.7.15～17)

  3連休を利用して､長野・安曇野へ行ってきました｡梅雨時なので､景色は望めませんでしたが､雨の安曇野もまた良し【7月15日】豊科ICを降りて､まずは安曇野ちひろ美術館へ｡光を感じる海の青や草木の緑､元気な子供たちの絵…昔から好きです｡なかでも､水彩のにじみで表現した浜辺の波しぶきに､子供がかけて行く絵が印象的でした｡古き良き日本いわさきちひろ自身の人生についても知ることのできる､良い時間でした｡地元の人しか行かないような蕎麦屋でお昼｡のどかな眺めです｡大王わさび園｡どこまでも続く､わさび｡わさびソフトクリームは後味がホンノリわさび｡さっぱりとして､私好み【7月16日】シャトルバスで上高地へ｡あいにくなお天気でしたが､大正池には霧が掛かって神秘的な風景でした｡梓川は濁っていましたが､脇からくる小さな川は雨でも清らか｡雨なので､緑が綺麗です｡河童橋まで行ったところで､雨が激しくなり､帰ることに｡天気が良い日に是非また訪ねたいところです｡

  2006年07月18日

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  ミニトマト

  昨日の昼間はセミが鳴き､夕方にはヒグラシが鳴き…え！？もうそんな時期～？今日は晴れて､また暑いです。今の土地で過ごす初めての夏。ダンナ様に出会って初めての夏です｡昨晩の熱帯夜で､今朝は早速､ダンナ様と「エアコン設定温度対決」をしました。エンジニア(電気機器について)vs元看護師(人体に与える影響について)…理論展開ではダンナ様には負けます。ま､良いでしょう。許しますなんだか文章が硬いですね。ここの所ず～っと履歴書＆職務経歴書ナゾを書いているせいかな？パソにへばりついてます。あんまり職務経歴なんて立派なものはないのが本音ですが､でも､自分が頑張ってきたことを絞りだし思い出し､文章にしています。結構､疲れます。ミニトマトのジャングル。種から育ててますが､思ったより初期の成長が遅くて…。来年は苗からにします。今日は朝から､ガシガシ洗濯したので､ベランダはすごいことになってますけど､干してある洗濯物の間に入ると､なんか落ち着いて好きですあ～､黒雲がでてきた。さっきから風も強くなったし。かしらん？

  2006年07月13日

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  挿し木

  2ヶ月過ぎました｡動き無く､枯れもしません｡微妙なバランスで生きてるみたいです｡ごめんなさい､全くセオリー無視のテキトー挿し木なんです｡今までいろいろやってましたけどダメで､こうなったらテキトーのほうが付いたりして…なんちゃって～とやりました｡バジルに間借りしています｡あ､やっとこ､チビッとだけ､芽が動いた？？程度ですね､今見たら｡

  2006年07月11日

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• あつい…

  今日は朝から風も無く､暑い気がする｡だるだる～私は暑いのがとても苦手｡すぐのぼせてしまう方です｡かといってクーラーも苦手｡自然の風が一番です｡昨日は､｢そうだ､山梨行こう｡」と思い立ちました｡率直に言って､お目当てはコマツガーデンです｡思い立った時間に電車で出発しても､時間を計算すると夕方には帰って来れるので､バラの時期が終わらないうちに…といってきました｡あそこに行くと､本でしか見たことのないバラがたくさんあります｡特にミニバラが､大量流通していないような珍しい物が多いので､好きです｡最近､渋い色の赤バラに興味があります｡イギリスで見てきたからかな？もともとチャイナローズは好きですが､「国色天香」が綺麗に咲いていて…気になるわ～ミニバラ「ラブリーブルー｣がたくさんありました｡香り良し､姿良し､の薄紫色のバラ｡ウチのは､花を見ないうちにあっという間にダメになってしまいました｡かろうじて､ダメ元でとった挿し木が一本残っています｡もしこの挿し木がダメであれば､「コマツガーデン」さんでまた迎えよう｡と思うと､気が楽です｡ふらふらとジックリ堪能させていただき､出ました｡あ゛っっつ゛～お昼の時間もすぎていたので､以前車で来た時に道に迷って偶然見つけた､おいしい「ほうとう」屋さんへ｡店の名前も行き方も､忘れちゃったけど､たぶんこの辺り？？と思いながらも､出てこないので､おなかすいたし､暑いし､もう何でもいいかな～､とテクテク歩いていると､あった～店姿に見覚えあり「小作｣です｡後で調べてみたら､結構有名らしいです。もともと､鍋焼きや煮込みうどん系は好きな私｡他の店でも｢ほうとう」は食べたことありますが､やっぱりここのは美味しい｡私が食べたのは定番の「熟瓜（かぼちゃ）ほうとう」｡野菜たっぷりヘルシー｡外は暑いけど､鉄鍋のアツアツが食べたかったんです｡｢ほうとう｣「おじや｣「すいとん」メニューが豊富な店｡お座敷の店で仕切りは無く､広く､天井も高いのが良いです｡行きたいところにいって､探していたものに会えて､良い一日でした｡さて今日は､慣れない都心に行かなければなりません｡お昼と夜､二つ用事があります｡どこで何して時間つぶそうかな～

  2006年07月11日

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• うにに♪

  昨日までは大変でした｡いや～ホントに｡連日の家族会議｡さらに､第３者によるアクシデントもあり､プッツリときた私は人前で泣いてしまいましたが｡でも､私の再就職に関して､道筋が一つ決まったので､スッキリ｡アクシデントの為に値段が半額になった｡その第３者によって､少しガス抜きができた｡良しとしましょう｡何より、痛手はあったけど､もっとややこしい事態になる前でよかったです｡これ読んでる人は､わけ分からない文ですね、すみません｡

  2006年07月09日

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  イギリス(2006.6.17～25)　その15

  6月23日　7日目【ロンドン】チェルトナムを出て､お昼すぎにロンドンに着きました｡ホテルは､レンガ造りでまたまた良い雰囲気以後､フリータイムです｡　まずは､ナショナルギャラリーへ｡まっすぐ前にあるロンドン･アイを目印に進んでいき､途中で右に曲がり､ビックベンを左手にみながら､さらに進むと､ありました｡所蔵している絵は有名な物も含めて､たくさん｡なのに入場無料様々なメンテナンスは､全て寄付で賄っているとのことです｡寄付が一つのステータスになっているんですよね｡すごいです､イギリス｡あまりユックリしませんでしたが､ゴッホの『ひまわり』を見ました。この美術館で見たいものだったので､あのタッチをまじかで見れて良かった｡他に､私の地元の美術館で中学生の時に見た絵に再会しました。テムズ川の水色の光の中に､ウェストミンスター宮殿を描いた印象派の絵｡誰の絵だったかは見ませんでしたが､初めて見た時から忘れられない絵でした｡できる限り､いろんな絵を見ました｡…幼稚園や児童の社会科見学(?)がたくさん来ていて､にぎやか(＾＾;だけど､こんな本物に触れる事ができて､ちとうらやまし｡　またきた時には､是非もう一度訪れたい場所です｡その後は､旅の友達のお母さんの､「ここのコレを買ってきて!」との指令を果たすべく､紅茶のウィッタード本店へ向かいました｡…がしかし｡迷いました～ここはどこ～？？？位置も方向も分からなくなってしまいました｡仕方ないので､タクシーに乗り､目標の近くにある老舗デパート「リバティ」に運んでもらい､なんとかウィッタード本店に着くことができました｡ぜんぜんハズレ！反対方向だったんですよ｡「リバティ」の店先｡向かって右側｡こちらは左側｡中は､シャンデリア(ガラス､カラフル､キラキラ､大小さまざま)､アンティークの家具(すごい値段!ステンドグラスが印象的)､「リバティ」といえば有名な､生地（花柄､花柄のブラウス､イギリス風景の刺繍キットetc）などなど｡買い物はしなかったけど､とても質の良い､素敵なものが見れて幸せその後はノープランの私たち｡ふ～らふらと､ボンドストリートを目の保養｡普段は､ブランド店なんて入らない私も､良い品を見て満足｡カッコイイ人もたくさん見て､満足｡帰りもタクシーのお世話になり､ホテル近くのスーパーで夕飯を買って､ホテルの私の部屋でずーっと話してました｡それはそれで楽しかったけど､次の日みんなの話を聞いてみたら､なんと精力的に回っていたこと!　ほぼノープランだった私たちは感心するしかありませんでした話を聞いて､「行きたーい､見たーい」もの｡・「フォートナムメイソン」のアフタヌーンティー　　すんごく美味しい・雑貨屋「OCTOPUS(オクトパス)」　　キッチュでかわいい物ばかり｡剪定バサミもキッチュ､トースターもキッチュ｡・｢ジョンルイス｣・アンティークショップ街・ライトアップされたビックベン・ビックベンの鐘の音6月24日　8日目【ロンドン】いよいよ今日はイギリスを離れる日です｡いつものように早く目が覚めてみると､外は弱い雨でした｡泊まったホテルはコの字型で道路に面していて､スコットランドヤードの近くにあります｡窓からの景色｡部屋は､えんじ色の花柄カーペット｡ベージュの壁｡えんじ色のベットカバー｡一人掛けのモスグリーンのソファー。白い出窓｡朝時間があったので､イギリスを惜しんで､買ったものの写真を撮ってみました｡シシングハーストで買った､バラのフォトスタンドとミニフォトスタンド｡バラのほうには､今度ウェディングの写真をとるので､飾ろうと思って買いました｡テューベリー村のアンティーク街で買った､カフェオレボール(かな？)｡金の縁取りと､この青が気に入って｡大きなヒラヒラしたバラをたっぷり飾ってみたい｡ハイグローブにて｡高かったけど､手に持ったまま動けなくなってしまったもの｡悩んだけど､手から離れなくなってしまって…レジの､いかにも英国老婦人のおばあさんが‘Lovely!!’と抱きしめた、ガーデンベア｡ポケットにヒマワリの種袋｡これから種まきなのかな～？シリアルNO.32/250ウィッタード本店で。目的の物を買い､何気なく行った２階で､何気なく棚の下のほうを見たら､あったもの｡２人で絶叫＆大興奮で､お揃いで買う｡セール中だったのもラッキー｡ウィッタードオリジナル｡紅茶屋で､植木鉢が売っているなんて…ポット(陶器)を扱う関係？さすがガーデニングの国そしてそして､帰りの飛行機も順調に日本・成田空港へ､日曜の朝着きました｡無事に楽しく過ごせて､現地ガイドのFさんに感謝ロンドンでクールにさっと消えてしまいました｡添乗員のSさんに感謝そしてお疲れ様です｡途中､具合悪く一泊入院してしまった人がいて大変だったと思いますが､フォローが素敵でした｡そして皆に感謝いろんなこと教えてもらいました～｡ベランダ､頑張ります！ダンナ様にすごく感謝どうもありがとう｡出迎えのところには､ダンナ様が手を振る姿がありました｡アジサイの花咲く日本も美しいと思いました｡　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊長いイギリス旅行記でしたが､お付き合いいただいて､ありがとうございました｡文面には､私の思い違いや聞き違いなどヘンなところもあるかと思いますが､どうかお許しください｡　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006年07月06日

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  イギリス(2006.6.17～25)　その14

  6月22日　6日目【ウェストウェル・マナー】たくさんのお庭を見てきましたが､ついにここで最後です｡この家の夫人はガーデンデザイナー｡ご夫婦はお留守で､この家の代々のガーデナーさんが迎えてくれました｡玄関から門へと向かう､とても綺麗なロ～ングボーダー｡このお庭もいろんな工夫がされてました｡バラはもちろん美しかったですが､夫人がお気に入りという場所が興味深かったです｡銀葉が周りにあり､中心には銀のポットと下草に黒いカラーリーフ｡朝日にシルバーが反射して､とても美しいそうです｡丘陵地帯を利用して､自然に水が流れていきます｡水はポンプで循環させてます｡水路は段々になっているけど､石の部分がそれぞれ違う模様で､水音が全部異なるようになっています｡なんて素敵なアイデア！ここも夫人のお気に入りです｡窓からチラリと覗いたお家の中は､壁とソファが同じ柄(白と水色のストライプ)でコーディネートされていて､暖炉の上には､青と白で縁どった大きな鏡｡窓辺には､青いガラス皿が飾られて陽の光に透けていました｡きっと夏用なのかな｡冬にはもっと暖かいものに模様替えするのでしょうか｡大きな木の太い枝からロープをつるし､ちいさな板を付けたブランコがありました｡アニメの「ハイジ」に出てくるような､一度は乗ってみたい､夢のようなブランコ広い緑の芝生に､白いハンモックもありました｡丘陵地を利用して高低差をつけ､眺めよく出来ています｡丘陵地って､お庭作りにはやりづらいイメージでしたけど､ナルホドと思いました｡これで全てのガーデン見学を終えました｡心配していた雨もなく､たくさんの出会いがありました｡良質なもの､綺麗なもの､美味しいもの､工夫されたもの､イギリス家庭､バラ､お花､木や草､風景､人々…｡そして旅の仲間｡夕食は､ホテルの脇にあるレストランで､フィッシュ＆チップスを頂きました｡皆で食べる最後の場なので､住所交換や写真撮影をしながら､今回の旅のこと､これからの自分の庭のこと､などワイワイと｡明日はロンドンに向かい､フリータイムになります｡

  2006年07月05日

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  イギリス(2006.6.17～25)　その13

  6月22日　6日目【アビー・ハウス】アンドリュー・ローソンさんが､「今日は天気が悪いから､皆さんラッキーですよ｡」－　一同､？？？「アビー・ハウスは､裸で家主がウロウロしていますからね｡」－　！？ネイキッド･ガーデンと呼ばれています｡夫人は､ガーデンデザイナー｡ホットパンツにタンクトップを着て､来園者に挨拶に出ていました｡長身に小麦色の肌でした｡自由に園内を散策です｡結構にぎわってました｡園内の通りすがりのわき道で､植え込みからワサワサと出てくるご主人発見！小麦色の肌､ビキニパンツ一丁で手入れしてました｡きっと閉園後には､夫人も裸なのでしょう…｡ここのパンフレットは､デザインに凝って､派手でユニークなもの｡表紙は金の箔押し｡開いてみると､庭の様子が､色鮮やかにコラージュされているデザイン｡ページの両端に､‘アダムとイブ'のような絵があり､顔部分には､ご夫婦それぞれの顔写真が貼ってあります｡バラのロングボーダー｡虹のような色合いになるように､植え込まれたとか｡しかし､あるものはラベルと違った種類のものが咲き､結果的に色がまばらになっている所もあるとのこと｡そこはご愛嬌｡キングサリのアーチといえば､「バーンズリー･ハウス」が有名ですが､ここのキングサリも見事｡もう終わった後でしたが､ロマンチックな小道なのでしょうね｡敷地一番奥にある､ちいさな滝､小川にも行きました｡小川には､魚がたくさん｡人を釣り上げている､魚のオブジェがありました｡またまた､クスリとしちゃいます｡ユニークなノット｡現地ガイドのFさんが「なかなか面白い庭ですよ｡」といっていたのが納得できます｡ベンチに腰掛けると､この景色｡写真に収めるのはもったいないです｡手前に井戸とアイリス（終わっちゃってますが）､一つ向こうにラベンダー､もう一つ向こうに門→コニファー→噴水へ､とそれぞれ距離があるのに､それを一直線に配して､ベンチに座ると､一枚の絵のようになります｡アーチの中に噴水があるように見える､心憎い演出！逆に噴水側からみると､ベンチが中心となって､また違った印象になります｡いろんな所に仕掛けがあって楽しいガーデンでした｡

  2006年07月05日

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  イギリス(2006.6.17～25)　その12

  6月22日　6日目【ゴシック・ハウス】チャルベリー村にある､写真家アンドリュー・ローソンさんのご自宅｡『BISES』にも時々登場する家と庭です｡ご本人が迎えてくれました｡右の空色の温室は古い教会の窓を移設したもの｡身近な広さの庭で､写真左手前に見えるのはリンゴの木です｡そのリンゴの木の左手にはベジタブルガーデンがあります｡ベジタブルガーデンの一角に‘海の見えるベンチ’という､海の絵がある素敵なベンチがありました｡彫刻家である夫人の作品が､ところどころお庭のアクセントになっています｡ご本人も絵をかき､お部屋に飾ってありました｡こんな何気ないところも魔法がかかったように雰囲気があります｡石畳にはすき間にいろんな種類のタイムを植えこんで｡花の色､葉の形と色…種類の違いが美しく､面白いです｡いろんな所で良く見るやり方ですが､改めて､是非やってみたい!と思える光景です｡残念ながら夫人は教室の予定があり､不在でした｡アンドリュー・ローソンさんと握手をした手の大きなぬくもりは､忘れられない旅の思い出となりました｡ゴシックハウスを離れて､「ガーデンめぐりの気分転換に｡」と､バーフォード村のアンティーク街に｡エナメルで出来た､ちいさなオーバルのピルケース｡花模様の絵の縁取りのなかに､‘my garden’に込めたメッセージが書かれています｡もっと小さいラウンドのピルケース｡忘れな草が散りばめてありました｡高価で買いませんでしたが､心の栄養として他にも､アンティークのアクセサリーや食器､家具…｡とてもかわいいお菓子屋さん､発見｡国旗はイングランドの‘セント･ジョージ’色とりどりのドラジェやキャンディー｡ビンもラベルも､夢があります｡バーフォードの街角｡ドアの色とバラの色が一緒です｡共同住宅みたいですが､庭と住む場所に対する住人の心意気が感じられて､思わずパチリ｡

  2006年07月05日

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• イギリス(2006.6.17～25)　その11

  6月21日　5日目【シークレットガーデン】今回の旅のメインは､このシークレットガーデン「ハイグローブ」が用意されていました｡イギリスの古い家は､今住んでいる「○○さん家」というのではなく､その家自体に名前があり､ここで紹介した､「ファドラーズ・ホール」や「ベッドフィールド・ホール」などなどの名前がそうで､住んでいる人の苗字とは違います｡ちなみに､｢ホール｣や｢ハウス｣は､‘大きな家’の意味だそう｡ベアトリクス・ポターの「ヒル・トップ」も､‘丘の上'という､家の名前だそうです｡さて､この「ハイグローブ」の持ち主は､チャールズ皇太子で､ダイアナ元妃との新居として購入した邸宅です｡チャールズ皇太子のプライベートガーデンを尋ねます｡すべて､徹底したオーガニック｡入るのには､いろんな条件があって､まず普通のツアーや観光客は入れないとのこと｡希望の手紙を出して､‘では､チャールズ皇太子があなた方を招待します｡’とOKの返事が来て､全員の名簿を提出して…などなど｡「イギリス人でも行った人は少ないんじゃないかな｡｣と､現地ガイドのFさん｡「でも､しっかり売店はあるんですよね｡」－　一同笑い｡ここの入場料は､高いらしいです｡しかし､売上げは全て､チャリティーへ｡皆､ボランティアで働いています｡撮影禁止｡予約時間厳守｡ここはさすがに､ドレスコードあり､です｡ちなみに､このガーデンで撮影が許されているのは､アンドリュー・ローソン氏だけで､『BISES』にも一度､この庭はとりあげられていますね｡時間ピッタリにバスは門に着き､警官がバスに乗り込んで､一人一人パスポートチェックと名簿の確認､バスのチェックをしたあと､私たちのバスは門の奥へと進みます｡バスを降りると､案内役のガーデナーさんが出迎えてくれました｡ここからは､２グループに分かれて､お庭を巡ります｡1980年､チャールズ皇太子はここを購入しました｡ガーデナーは雇わず､たくさんの友人の力を借りて､自分で庭作りを始めます｡その頃の友人の影響で､オーガニックを始め､自分の体と信念に一番合う､と､それ以来力を注いでいます｡正面門すぐの､ちょっとした石作りのステージ(?)と池｡作りはフォーマル(ベンチが向かい合わせにある)だけど､ベンチ足元に植わっている植物は､インフォーマル(ハーブ)で､その正反対さが､気に入っているとのこと｡邸宅前にある､とても大きなレバノン杉は残念ながら枯れかかっており､｢何とかできないか｣と､皇太子も傷心のよう｡広く続くワイルドフラワーメドーは夏までに育てて､秋・冬に家畜の餌になります｡森に入ります｡森の道を切り開く時に出た､幹や切り株はそのまま活かし(‘スタンプ’と言っていました)あちこちに置いたり､道との境目にしたり､上にシダを植えたり…。大きなGUNNERAを岩の上に配した池｡皇太子のおばあさまの肖像のある場所｡両側に対になったベンチ､その真ん中にアジアンティックな女神の像｡木でできた､キノコのオブジェ｡森の中を､スピリチュアルな場所を歩き､進んでいきました｡リンゴのアーチを抜けると､視界がひらけて､ローズ＆ベジタブルガーデンに｡ひっそり､しっとりとした森を歩くと気持ちが静まり､ひらけたところへ出て､気持ちが晴ればれする…｡派手さも主張もないけれど､本来の自分を気付かせてくれるような､癒しのガーデンでした次はカーペットガーデン｡ここは､おもてなしに使われるそう｡背の低いバラを周りにおき､中心には高く､青・白・紺・水色のタイル張りの泉｡摘んだバラが浮かんでいます｡いろいろな色を使い､幾何的に色模様をつくって､スペインのアルハンブラ宮殿のようなイメージでつくったそうです｡囲む壁につたう赤いつるバラ「ギニー(ギネー)」が､鮮やかで､とても良い香り｡チャールズ皇太子の紋様が入った黒いガーデンチェアがありました｡ここでゆったりと､くつろぐ事もあるのでしょうね｡その後は、ティールームで､アフタヌーンティをご馳走になりました｡　　スコーンにクリームチーズorラズベリージャム　ブラウニー　サンドウィッチ紅茶を注ぎに来た老婦人に聞いてみると､紅茶はここでとれた茶葉をブレンドしたもの､と｡もちろん､とても美味しく､ティーセットやお皿はハイグローブオリジナルのもの｡かなりの北風で寒かった体に暖かでした

  2006年07月04日

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  イギリス(2006.6.17～25)　その10

  ６月２１日　５日目前日夜から宿が変わってチェルトナムのホテルに泊まりました｡レセプションの床が､白いタイルと黒いタイルで､モノトーンチェックになっている洒落たホテル｡私の部屋は角部屋で､部屋とバストイレにそれぞれ大きな窓｡吊り上げ式の白い窓からは､明るい陽射しとそよ風が入り､いごごちが良いところです｡ベージュの壁紙､ピスタチオグリーンのベットカバー｡花柄ブルーのカーペット｡バストイレは白のタイル張り｡【ホッジス･バーン】「なんだかホッとするね～｡」門から入ると､そんな声があがります｡全て､オーガニックの庭で､夫人が迎えてくれました｡1495年､もとは大きな家の納屋(バーン)&ハト小屋だったもの｡大きな家は焼失し､その後人手に渡ったそうです｡ご主人の母により､庭づくりが始まりました｡32年前にご主人と来て､二人で手入れしてきた､との事｡ご主人がなくなった後は､週二回のガーデナーと､夫人で手入れしています｡イエローブックに毎年載せてましたが､今年で最後にするみたいです｡この日は娘さんの誕生日で､お祝いに午後からロンドンに行くとのこと。その後は､一緒にお孫さんと帰り､週末は娘さん夫婦が来て皆で過ごす予定があるとのことで､「その準備で､一緒にご案内は出来ないけど､ご自由に見ていってください｡」と｡目の優しい夫人｡自由に散策させていただきました｡赤系統､白系統と､まとまりをつけているように感じました｡赤系統のバラや草花には､濃い緑のツタや紫花でシックに｡白系統のバラや草花には､銀葉のラムズイヤーや薄紫花､芍薬のピンクをあわせて､爽やかに｡垣根が色違いに､タペストリーのようになっています｡庭の一角にあったテラスに､この家の歴史が書いてありました｡‘1938’と書かれてあったこの写真｡白黒で､色は分からないのですが､今とは比べものにならない姿｡もう一枚の､もっと前の写真にはヒサシが長くせり出し､牛がいて､まさしく納屋でした｡かつての写真を見ると､庭の感じ方も変わってきます｡赤いゼラニウムが彩る､白いプールには､お孫さんの小さくてカラフルなスコップとバケツが隅っこに置いてありました｡夫人が出てこられました｡ガイドのFさんの通訳を通して､「オーガニックで一番大事にしていることは､何か」聞いてみました｡土とのこと｡牛糞などの動物の堆肥､腐葉土(出た落ち葉を使う)､生ごみをコンポストに｡虫はたくさんの鳥や益虫が取っていく｡夫人は英語の分からない私に､身振り手振りで､続いてこう話してくれました｡「主人が(薬品を)スプレーしちゃったことがあって､そのあと３～４年は､虫も､鳥も､戻ってこなかったわ～」悲しい顔で､指で頬をテンテンテンと､泣きまねをして｡　なるほど～､と思いつつ､ここは家族それぞれの思い出がある庭なんだということが良く分かります｡私たちをお出迎えから､お見送りまでしてくれた犬のサリー｡うまれつき耳が聞こえないそうですが､人懐っこくトコトコついて来てくれました｡（あ､病気についてもどうしているのか聞けばよかった）この日のお昼は､コッツウォルズの有名な古い町並みにある､これまた有名なスワンホテルで､ジックリ煮込んだビーフシチューを｡通りがかったテューベリー村｡コッツウォルズ地方の特徴のある家々(ハチミツ色のレンガ､急な角度の石瓦の屋根､屋根裏部屋)が並びます｡ここのアンティーク街で､お買い物｡＊＊もし､記述や地理や表記におかしなところがあればお許しください。　　私の聞き間違い､思い違いがあるかもしれません…＊＊

  2006年07月04日

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  イギリス(2006.6.17～25)　その９

  ６月２０日　４日目【シーンド･マナーガーデン】去年できた新しいガーデン｡家主の夫妻の思い出の場所をテーマにしている｡フランス並木と､イギリス庭園､アフリカ庭園､中国庭園､イタリア庭園の４つのガーデンがある｡写真はイギリス｡白とピンクが中心で､香りにこだわって花々を集めたとの事｡日本では見ない､甘く香る白い八重のダイアンサスも印象的他の庭園にもありましたね～｡６～７月はバラと芍薬が咲き､その後はユリが美しい庭｡ここにあるアーチやオベリスクはチーク材で出来ていて､タイの友人が作ったそう｡他に…｡アフリカの庭は､池に､睡蓮とガネラ(GUNNERA)(日本名オニブキ)｡中国の庭には､中国から取り寄せた楼(ご主人から奥様へのバースデイプレゼント！)｡その周りに芍薬と竹｡垣根はドラゴンをイメージして､波型にそろえてあります｡イタリアの庭はプールがありました｡とても贅沢な景色｡他の庭園にもありましたが､堀と塀で､外部からの侵入を防いでいます｡視界を遮りたくない所はそれを使います｡柵ではないので､景観をこわさない｡イギリスに古くからある｢ハハ｣といわれる方式だそうです｡ ＊＊もし､記述や地理や表記におかしなところがあればお許しください。　　私の聞き間違い､思い違いがあるかもしれません…＊＊

  2006年07月03日

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