カテゴリ:紅葉情報
11/4、飯盛山と猪苗代「土津神社」のもみじを見て来ましたので今日も紅葉状況をお伝えいたします♪ まずは飯盛山から 当館から車で約10分程の場所にある「飯盛山」には白虎隊の墓所である他、世界的にも大変珍しい2重螺旋の建築、「さざえ堂」、その麓には会津の「嚴島神社」があり、更に猪苗代湖から引かれた洞穴があり、見どころ満載のスポットです。 こちらの写真は、洞穴から流れ込む流水の前。 古い建築物と、流水と紅葉のコントラストが美しい紅葉狩りにもってこいのスポット♪ 2重螺旋構造の「さざえ堂」の内側から見る紅葉がまた素敵でした。 「さざえ堂」の前の2本のもみじの合間に建つ小さな祠。 根元の絡んだ感じと、赤く染まったもみじの落ち葉がまた素敵な空間です♪ これも、今の時期限定の風景。 そして、その前には、こども心をくすぶる「からくりみくじ」の機械!! 100円を投入すると、巫女さんが神社の中からおみくじを1本持って来てくれます(OvO) 一緒に行った8才児と大人も大興奮!!! いつの時代のものなのか・・・ お店の人に聞けば良かったな〜〜と悔やまれます、どなたさまか私の代わりに聞いてはくださいませんか!? その折には、ぜひともコメントいただけましたら幸いでございますm(_ _)m ちなみに、わたしは末吉・・・んーガンバレ!!! さてさて、「さざえ堂」も「からくりおみくじ」も「紅葉」も楽しんだ後には ずっと気になっていた、こちらのお店「つきたてもち さが」さんへ入ってみました\(^-^)/ さざえ堂から、嚴島神社を降りた帰り道にありますよ! やはり食欲の秋。 冷え込みが深まるこの季節に、つきたてのおもちなんて最高のご馳走です☆
頼んだのが、「くるみもち@700円」「きなこもち@500円」「おしるこ@500円」の3種類♪
ででん! もう、見ただけでほっぺたが落ちそうです〜〜◎◎◎◎◎
見るからにやわらかかそうで、ほかほかのおもちたち。。。 喉を潤す、ほんのり味の白菜の一夜漬け付きがまたニクい!!
くるみもちは会津の鬼クルミを使用。 同行した友人は佐賀出身の為?くるみ餅は珍しいのだそう。 また、きなこもちは、緑色と黄色のきなこをブレンドされているそうです。 こちらも、佐賀出身の友人曰く、緑色のきなこは見たことない! (あれ、そういえばこちらのお店の名前は「つきたてもちの さが」だ!!!) ということでgoogle先生に聞いてみたところ どうやらうぐいすきな粉の原料青大豆は、暑さに弱い為主に寒冷地などで食されるようです。 会津生まれとしては、きなこ=緑色(うぐいす色)はスタンダードなのでこういった発見は楽しい☆ 遠くからはるばるやってきてくれた友人に感謝です。 「土津(はにつ)神社」は、会津初代藩主・保科正之が祀られた神社です。 紅葉時期は、もみじやかえでが辺りいっぺん真っ赤に染まり、落ち葉の絨毯が広がると 360度、漆色の世界に包まれる、まさに紅葉狩りにぴったりの名所です。 紅葉の進み具合は、まだこれからが本番!というところでした。 こちらも、由緒ある神社で見応えたっぷりのスポットです。 境内にある亀石に載った石碑は日本最大のもので高さ7.3m、重量30tもあります。 会津の歴史を語るに外せない場所であると思います。 更に空を見上げて・・・
色には心理効果がありますが、赤は、「活力・情熱・興奮」といった強いエネルギーをイメージする色で、 元気、やる気、自信に繋がる色でもあります。体温を高めるなどの身体効果もあり、 白銀の世界に染まる前に、こちらでパワーを受け取りたいと思っています。
11月18日まで夜間(18〜22時)のライトアップもやっています。 みなさまもまだ間に合いますので是非訪れてみてくださいね♪ 土津(はにつ)神社 ※上記地図は千代滝からのルートです。
会津東山温泉 くつろぎ宿 千代滝・新滝東山温泉郷を一望できる、高台に位置する千代滝HP
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最終更新日
2018.11.06 12:34:14
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