[喜多方観光]の記事一覧 | 会津東山温泉　くつろぎ宿ブログ

梅雨が明けた！夏だ！三ノ倉ひまわり畑の季節が来た！

ついに会津も梅雨が明け、ミンミンゼミの本領発揮です！さて、夏と言えば向日葵ですね。８月７日より、喜多方市三ノ倉高原にて「ひまわりフェスタ」が始まります。会津盆地を見渡す約８ヘクタールの東北最大級のヒマワリ畑。当館から車で約45分フェスタ期間中は、地場産品などの販売やワークショップなどもあり楽しめそうですよ♪絶景を眼下にしたみはらしの丘には「幸福の鐘」がみなさんは何を願いますか？？梅雨明けが長引いたせいか、８月２日現在、まだ開花は先のようです。ひまわり畑にまたがる細道を迷路のように潜り抜ける夢のような世界。ビタミンカラーのひまわりに囲まれ元気をいっぱいもらったら暑い夏を乗り切れそうですね！三ノ蔵高原ひまわりフェスタ2024８月７日（水）から２５日（日）・山小屋クララの向日葵メニューと地場産品・フォルムステンドアート体験（8/10,11,24,25）・ひまわり畑ウォークラリー（8/17、10-15時）先着50名まで・ひまわりフェスタコンサート（8/18、10時-）・ひまわり摘み取り（8/24,25、10-15時）・日光さる軍団　伝統芸能　猿まわし（8/10,11,12,17、10-16時頃）※三ノ倉高原花畑整備のため、車両１台につき500円の協力金をお願いしています。住所：〒966- 0108　福島県喜多方市熱塩加納町相田字北権現森甲857-6 三ノ倉スキー場お問合せ：喜多方市熱塩加納総合支所産業建設課　TEL 0241-36-2114HP: https://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/sangyo-a/50222.html

元祖喜多方ラーメン【源来軒】に行ってきた！！！

喜多方ラーメン発祥のお店、元祖喜多方ラーメンと言えば【源来軒】です★実は地元民と言え・・・・・・・喜多方には無数のらーめん店がありまして・・・・・・初めて食べたのでした！！！！！（言い訳終わり！）さてさて、喜多方は人口に対してラーメン店の密度が日本一なほど多くのラーメン店がありますが、その発祥となったお店ですから、ちょっと想像しただけでも、【源来軒】さんの圧倒的な存在感に驚きを隠せません！！お店の看板が大きすぎて映らないので、２枚に分けます（汗）じゃじゃんかわいい看板娘さんが営業の目印〜♪そして、なに、なに店主は中国大陸から喜多方にやって来られたお方だったのですね！！！し、しらなかった〜〜〜！！！喜多方に来てくださってありがとうございます✨もう、感謝しかありませんね！！！店内に入り、メニューを見ると〜♪このシンプルなラインナップがまたよいですね！！！わたしは、THEラーメンをORDER！！！さて、出てまいりました！！！午後3:30！！！（おそっ）ちょっと濃いめの色のスープが物語りますね。相方はチャーシューメンを頼みました🍥スープをまず飲んだ感想は・・・あっさり、な喜多方ラーメンのイメージとはちょっと違う。しっかりめのスープ！！！さて、自慢の手打ち麺は♪うんまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✨✨✨✨✨なんでしょう、この麺のコシは・・・！！！やわらかいのだけど、ただやわらかいのとも違う麺が口の中で輝いている感じです！！！（どんな感じ？）ちぢれ感が、口当たりすごくよい！のどごしも素晴らしい✨なぜ今まで食べなかったのだろう、と、悔しい気持ちにさえなりました！！！この一杯はぜひ食べて欲しい✊ちょっと濃いめのスープは時間遅かったからかなぁ？でもGABANの粗挽きBPをふりかけたら飲み干しそうになりました💦あぶない、あぶない笑感謝の一杯🍜ご思想様でした🙏✨🌈源来軒さん。喜多方らーめんのお店は、ほとんどが15時で終わってしまうのですが珍しく夜まで営業しているお店です🌈ぜーひぜひプランに組み込んでみてくださいね✨■住所：〒966-0849 福島県喜多方市一本木上7745■TEL：0241-22-0091■営業時間：10:00〜20:00（L.O.19:30）■定休日：火曜＜番外編＞実は・・・・この一杯の直前に、こ〜〜〜んな美味しいもの食べていたのですwこれ、美味しそうなたい焼きでしょう？？？喜多方に立ち寄ると決まって立ち寄る和菓子屋さん「お菓子のヤマグチ」さん♪♪♪いつもはくるみゆべしやみそもちを買っておやつにしてるのですがいつか食べてみたいと思っていたたい焼きを買ってみました😋いかにも香ばしくパリパリな皮❤️そしてもちろんしっぽまでたっぷりのあんこ❤️間違いないたい焼きです！！！サイズも大きめ！１２０円じゃお得感のあるサイズです👀こちら、「お菓子のヤマグチ」さん♪源来軒さんの目と鼻の先にありますので、ぜひお土産に立ち寄られてみてください🌈■お菓子のヤマグチ■住所：喜多方市字一本木上7741-3■TEL：0241-22-0526■営業時間：8:00～18:00■定休日：木曜日会津東山温泉　くつろぎ宿　千代滝・新滝東山温泉郷を一望できる、高台に位置する千代滝HP千代滝くつろぎ宿　千代滝　プラン一覧東山温泉街中心部、川沿いに位置する新滝HP新滝くつろぎ宿　新滝　プラン一覧

豆菓子専門店　喜多方「おくや」さんのピーナッツクリームきんつば♡

お待たせしました♪　今日は前回のつづきです♪前回は喜多方の漆器屋さん「北見八郎平商店」さんをたっぷりご紹介しました♪工夫凝らした愛あふれる作品に興奮気味にお伝えしたので、喜多方ツアーの第二弾ということで今日は、「北見八郎平商店」さんの真向かいにある「豆菓子専門店　おくや」さんのご紹介です！！！以前より、「おくや」さんの豆菓子がお気に入りで、なおかつ。ピーナッツソフトクリームの旗がずっと気になっていながらもなかなか立ち寄る機会に恵まれなかったのですがこの日、大好きな「きんつば」の文字が目に入り、念願の「おくや」さんに潜入して参りました✨お気に入りの豆菓子とは・・・・これ！！！この豆菓子は土産物屋からスーパーまでいろんな場所で販売されています。10種類の豆菓子が入っていて、手土産にピッタリ♪また、旅の途中のちょっとしたおやつに最高なんです✨そうそう、会津若松駅や駅前バスターミナルにも販売されていますよ☺︎店構えはとってもかわいい「おくやピーナッツ工場」の看板が目印◎こじんまりとした佇まいですが・・・・・・・・・・・・・・・・・中に入ってみるとビックリ！！！こ、こんなに種類があったのか〜〜〜〜〜〜！！！写真に収めていませんが、ここに写っている商品は一部！豆菓子専門店とはいえ、ここまで種類があるお店もなかなか珍しいのではないでしょうか。豆は体にとっても良いですからね♪旅のお供にピッタリですしお茶請けにも、お土産にも、保存食としても✨喜多方に行かれたなら、ぜひ立ち寄っていただきたいです💖と興奮していると、ショーケースに目をやると・・・・・・・なに〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！ピーナッツ納豆にピーナッツ味噌にピーナッツぷりん！？！？！？全部気になるでないの😭落花生味噌なんて、みなさん気になるでしょう？？？？だんだん家の味噌がなくなりそうなので、これ絶対買います！みなさんレポ待っていてくださいね✨食べたい気持ちが溢れてきますがでもここはグッとこらえて・・・とーーーってもやさしいスタッフの方にお目当のきんつばを注文します！念願の念願のピーナッツクリームきんつば💖スタッフの方に、クリームが熱くてトロトロで垂れやすいので気をつけてくださいね♪というお言葉をいただき、そろーり、そろーーーりとかぶりつきます。パクッうんま〜〜〜〜〜〜〜〜💖💖💖まわりの生地は、ふんわりふわふわまるでふわっふわのホットケーキのようです。まるで綿菓子のような軽さ。（ちょっとオーバー！？）中身のピーナッツクリームは、ピーナッツの香りがふわりと口に広がって、寒い季節、心があったまります❣️濃厚だけどさらりっとしていて、上品な甘さ🌼これは癒しの食べ物だ✨✨✨夕飯前だったので一気に口に運んでしまったのですが・・・（恥）はやる気持ちを抑え、ゆっくりと一口一口を味わっていただくことをおすすめいたします笑とういうことで、喜多方はらーめんだけじゃない！！！という気持ちが伝わっていただけましたでしょうか♬他にもご紹介したお店がたくさんあります🌈ブログカテゴリに喜多方観光を追加しましたので、ぜひ喜多方カテゴリも楽しんでいただけたらと思います🌸■豆菓子専門店　おくや■所在地〒966-0049　福島県喜多方市字長面3074-13■電話 0120-066-098■E-MAIL info@oku-ya.com■ホームページ http://www.oku-ya.com会津東山温泉　くつろぎ宿　千代滝・新滝東山温泉郷を一望できる、高台に位置する千代滝HP千代滝くつろぎ宿　千代滝　プラン一覧東山温泉街中心部、川沿いに位置する新滝HP新滝くつろぎ宿　新滝　プラン一覧

素敵な漆の器♪　喜多方「北見八郎平商店」

今日は素敵な漆の器がたくさんの喜多方「北見八郎平商店」さんにお邪魔してきました♪「北見八郎平商店」さんは喜多方駅から徒歩約５分のアクセス抜群の場所にあります。さすが蔵の町喜多方です！すてきな佇まい✨入り口で既にそそられる物がたくさん✨引っ搔き傷のある丸太は、漆の樹脂をかきとった跡です。かっこいいですよね〜！「木のめぐみ　漆のちから」の看板にも目を奪われます。まず目に止まったのはらーめん箸♪♪♪この箸だと麺一本もとりこぼしがないそうですよ！！！おこさま用のサイズやデザインも様々あり、喜多方のお土産にピッタリ！これ、ほしいいいいいいいいいいいいいい🌟息子がも少し大きくなったら必ず買いに来ようと思いました😊次に目にとまったのはお子様用の食器のセット！！！育児中だからかな。。。。笑でも、このセット！食器揃える前に出逢いたかった！！！って思うくらい、とっても素敵💓若旦那様のお子様用に考えられた食器だとかで、すごーーーーくよく考えられています😳スプーンですくいやすいように内側にカーブがつけられていたり手で持ってすべりくいようにラインが彫られていたり綺麗に重ねられるようデザインされていたり・・・様々な配慮がされている！！！他にも少し重みがあり、裏返しにしにくいお皿なども！！！デザインもモダンで素敵💓💓💓こんなデザインの漆器でこどもが育ったら、いったいそんな感性に育つんでしょうね✨先ほどの玄関先の看板にあった、「木のめぐみ　漆のちから」という言葉が思い出されます。更に店内の奥へと進むと・・・・！こんなテーブルコーディネートコーナーが😍凛としたデザインは、現代のテーブルにもよく合いますね♪♪♪でも、思わず全部揃えたくなる・・・✨更に奥には、益々洗練されたデザインのコーナーに入っていきました！外から想像できない程に、種類が豊富で見応えたっぷりです😳こちらは写真ではなかなか良さを伝えきれない！ぜひ実物をご覧になってみてくださいね♪そうして折り返して戻ると、なんと「喜多方給食椀」と書いてあるではないですか！！！まさか！喜多方の小学生はこのお椀で食べているのか！？よく見ると、「喜多方産うるし使用」と書いてある！！！！！！若旦那さんに伺うと・・・！！若旦那「はい！そうなんです！喜多方の全部の小学校で使用されています！」わたし「何年前からですか？」若旦那「18年前からです！学校用なので耐久性があり頑丈にできてるんですよ！」わたし「え。。。毎年オーダーがあるんですか？」若旦那「いえ、まったく！」わたし「えええええ！！！」なななんと！！漆の器ってそんなに頑丈なんですね！！！軽いし、頑丈、そしてデザインも美しくて最高・・・！！！！！こちらも話題性もあって、お土産にピッタリですね✌✌✌喜多方の小学生になりたかった😭✨喜多方とっても過ごしやすい町ですよ♪♪♪町の規模も程よく、田舎ぐらしにピッタリです！移住をお考えの方には、本気でオススメです😌そうして、「北見八郎平商店」さんには、クラシックな喫茶店が併設。本格的なカフェです！店内いたるところにドライフラワーが！きっとお店の方の手作りかなぁ🌻手作りにしてはクオリティが高すぎます。あ、でもここは伝統工芸のお店でした。今の言葉は取り消します・・・💦メニューもこんなすてき。（今日は何度「すてき」と言っただろう・・・）たくさんあるメニューのうちの１ページです。メニューも手描きで愛を感じます❤ちょっと急いでいたので今回はメニューを眺めるだけで指をくわえてお店を後にすることになりましたが絶対母と来よう❤と思いました✨そうして一巡すると、最後になんと２階にも展示が！そこで目にした「蔵と喜多方」のこちら。なぜ喜多方が蔵の町の呼ばれるようになったのか、とても分かりやすく説明されています！！そうだったのか！！言われてみれば、なぜこれほどまでに立派な蔵が多く立ち並ぶのか考えた事がありませんでした。きっと当たり前の風景になっていたのですね。改めてこうやって説明を受けると、喜多方の歴史に興味が湧いてくるのでした✨帰りには目の前の「豆菓子専門店　おくや」さんでピーナッツクリームのきんつばを食べて帰りましたー💟それはまた次回お伝えします！！！！！■(有)北見八郎平商店　漆器蔵会津野　珈琲蔵ぬりの里■〒966-0852　福島県喜多方市字天満前8919-1■TEL.0241-22-0711■営業時間　9：30～18：30■定休日　元日　1/2・毎月第2・第4木曜日■URL: http://hachiro-bei.com/index.html