格安スマホに切り替えたはなし-前編-
私はいわゆる格安スマホユーザーです。格安スマホにしてから、メリットがたくさんあるなぁと感じているので、今回はその辺のお話をさせて頂きたいと思います。〇格安スマホに切り替えるまでさて、ブログをはじめるきっかけの1つになったのが、この格安スマホ切り替えなのです。(詳細は後ほど)私はあまりスマホを使いこなせていないタイプで、LINEと電話ができればさほど困りません。(方向音痴なので地図アプリも...と思いましたがインドアなのでやっぱり大丈夫そうです)もともと大手3大キャリアで契約していましたが、これは古くから日本に伝わる慣習「家族割」によって父が契約したのをそのままにしていた為であり、自分で理由があって選んだわけではありませんでした。社会人になり、契約者を父から私に変更した後は付随していた様々なサービスを全て薙ぎ払った為、月々の使用料金は5,000円台と、かなり安い方だったと思います。それでも、心のどこかで「なんかもったいないなぁ」と感じていました。でも、実店舗が充実している大手の方が何かあったときにすぐ対応してもらえて安心だと、自分自身を納得させていたのです。多分、色々考えるのも面倒くさかったのだと思います。そのまま歳月が過ぎたある日、5年目のご老体スマホがついに不調になりました。すぐに携帯ショップへ行こうとするも、予約待ちで見てもらうのに1週間近くかかるという驚愕の事実(学生の頃は平日の空いているタイミングで行けたので困らなかったようです)。これで、大手キャリアにしている理由が崩れました。私はすぐに楽天モバイルを検索し、そのまま契約手続きを行ったのです。(格安スマホの会社をそれぞれ比較して選ぶのが面倒くさくて、楽天カードを持っているという理由で楽天モバイルにしたのですが、その選択は間違っていなかったようです。後に語ろうと思います)〇格安スマホに切り替えた手順楽天モバイルの場合ですが、①店舗での手続き②インターネットからの手続き の2つの方法がありました。近くに店舗があれば、その場で店員さんにお任せして即日切り替え&すぐ使える状態にしてもらえるそうなので安心だと思います。運良く私の住んでいる地域にも楽天モバイルの店舗がありましたが、私はインターネットで手続きを行いました。インドアなので、手続き云々よりも外に出ることの方が億劫だったからです。インターネットでの手続きも、流れに身を任せていれば基本的に迷わず契約までたどり着けそうな感じでした。(私の場合、電話番号を引き継ごうとしたところ前の契約が旧姓のままになっていて手間取りました。何事もきちんとしていないと、このように困る場面が出てくるのだなぁと感じましたが、旧姓のままのカードや通帳がまだまだ放置状態になっています)インターネットで申し込む際の注意点としては、新しいスマホが届くまでの間、2日くらいスマホが使えない状態になってしまうことでしょうか。(引継ぎ方法によっては前のスマホを使える状態で待てるようですが......私は面倒だったのでやめました)その辺は気にしなかったので、スムーズに契約手続きをおこなうことができました。(PCやWebに疎くても、ちゃんと1人でできました!達成感)ご参考までに、私の体験談として契約までの流れを少し書きました。私自身、手続きについて調べる際は公式サイトに加えて、ブログやSNS等の個人の書き込みを参考にしていましたので、お役に立てば幸いです。本題であるメリットについては後編でお話させて頂きます。↓文字ばかりの退屈な記事になってしまいそうなので、箸休めにはなちゃんを置いておきます。