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我食べる、故に我あり ~ 中国の故事 (嘘)

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2004年07月23日
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あぁ、今日も食った飲んだ。

バンコク発は現地時間の夜10時台。日本時間では既に日付が変わっている。

空港でコカコーラ・ライト。夕食がドリアンだけだった妻は汁ビーフンの細麺を食べている。
免税店など今さら関係ないと思っていたが、妻はなにやら高級化粧クリームを買い込んでいるし、娘はお試し紙に香水をプシュプシュして何本も集めまくっている。

帰りも往きと同じくJAL。往きは外国人のキャビンアテンダントが多かったが、帰りは日本人が殆ど。以前も感じたが、JAL国際線の日本女性のCAは感じが悪い。どこがどうと上手く言えないけど、温かみがないというか、もてなしの気持ちが感じられないというか、とにかく嫌な感じがどことなくするのだ。
ちなみに、国内出張でさんざんJALを利用しているが、国内線のCAは感じが悪くない。JASのDNAかもしれない。JASはTDA時代からサービスが良い。

ウィスキーでもひっかけて寝ようと思ったのに、飲み物のサービスはジュース、お茶、コンソメのみ。コンソメをもらう。おつまみとマドレーヌは食べずに持ち帰る。

娘は、機内の番組表を吟味してクイールを見ることにしたようだ。もう随分と夜中なのに眠くないのだろうか。
私は、後部座席がガラガラだったので、後ろに移動して横になって眠ることにした。

日本時間の朝5時には目覚め。
朝食は、鶏粥、冷やしウドン、卵焼き、塩鮭、梅干、フルーツ、コーヒー。

成田に到着すると既に暑かった。

帰りの高速は千葉市内から既に渋滞。考えてみれば今日は金曜日、しかも朝のラッシュ時間帯のど真ん中。オーバーナイトフライトの上、渋滞の高速道を運転するのはつらい。
レインボーブリッジから環状線への方面は渋滞表示が出ているので、湾岸線で横浜経由で帰ることにして、大井南のPAでちょっと一休み。
第3京浜の都筑インターを降りると、空腹を感じたので、そのままファミレスへ。冷麺を食べる。タイの辛さに慣れてしまった舌には、キムチすらちっとも辛く感じない。

10時半頃にようやく帰宅。
ZAZIEは動物病院に預けてあるから心配ない。ベランダに放置していったクサガメのシールーが気になっていたが、のんびりと甲羅干しを楽しんでいた。
風呂に入って洗濯をしたら、後は昼寝。やっぱり自宅が一番良い。
但し、寝室のエアコンはまだ直っていない。

夕方に目覚めて、夕食。
娘がこの1週間恋焦がれてきたマグロ漬け丼。タイでも日本食や寿司がブームになっているらしいが、さすがにタイで生魚を食べるのは勇気がいるし、ずっと住んでいるわけでもないので、無理に食べる必要もない。
が、マグロ大好きの娘には刺身が食べられないのが苦痛だったらしく、旅行中ずーっと「帰ったら最初の晩は漬け丼だよ」と言い続けていたのだ。
ほかに枝豆、メコンをロックで。


満腹、満腹


付録:泰国備忘録

1.心残り
ムエタイ(タイ式キックボクシング)を見なかったのが残念。ニューハーフショーも必見らしい。次回はこの2つを見逃さないようにしよう。

2.ニューハーフ
タイは、現地人も呆れるほどオカマが多い。兵役逃れ、出家逃れだろうか。それでも、最近は数%は徴兵を免れるらしいし(籤引きで決まる!)、出家の方も短期コースがあったり、必ずしもお坊さんにならなくてもよくなっているらしい。
さて、そのニューハーフたちはしっかりと市民権を得ていて、ごく普通に働いていたりする。

3.川の名前
家に帰って地図帳を見て知ったのだが、バンコク市内を流れるチャオプラヤ川というのは、別名メナム川。なーんだ、最初からメナムといってくれれば馴染み深いのに。
ん? タイのウィスキーはメナムじゃなくて、メコン。メコンはタイ・ラオス国境からカンボジアを横切って、ベトナムの南端から南シナ海に注ぐ。

4.色白
タイの人も色白の肌を良しとするらしい。バンコクのガイドは華僑系タイ人で色白の可愛らしい女性。どこに行っても男たちから声を掛けられている。
ラーマーヤナの絵を見ても、鬼にさらわれたお姫様は色白に描かれているし、王様の象も白象だそうだ。
私も毎日、日焼け止めを塗りたくったが、随分と焼けてしまった。

5.ビジネスチャンス
レストランで暇を持て余している日本人駐在員妻たちを見ていたら、彼女たちを相手に何か商売ができそうな気がしてきた。少し考えてみよう。

6.ミャンマー人労働者
プーケットで朝と夕方に、お揃いの作業服を着た男たちを溢れんばかりに荷台に載せたピックアップトラックを何度か見た。ガイドが言うにはミャンマー人の出稼ぎだそうだ。朝8時から夕方6時まで炎天の下で働いて1200バーツ(約3600円)。税金や食費・寮費などを引いても1日1000バーツは手元に残る。3ヶ月から長くて半年ほど働いて国に帰るという。家に帰れば結構な金持ちだ。
中には茶髪でピアスをしたジャーニーズ風のハンサムな少年もいたりする。






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最終更新日  2004年07月25日 15時47分02秒
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