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テーマ:今日のご飯♪(2324)
カテゴリ:昔話
あぁ、今日も食った飲んだ。 とても眠い朝。 それでも8時半には起床。 朝食は、パン、カフェオレ。 やらなければならないことがたくさん溜まっている。 まずは、シールーの冬支度。例年、今年こそは冬眠させてみようと思うのだけど、なかなか思い切れない。春になっても目覚めなかったらどうしようと不安になる。 今年も結局は室内で冬越し。室内用の小さめのプラスチックの箱(妻はコンニャク箱と呼ぶ)に移し変え、ついでに甲羅を歯ブラシで磨いてやる。 ZAZIEがシールーにいたずらしなければ良いのだが。 鉢植えに水遣り。パフィオは3鉢に計6本の花芽が伸びてきている。来週辺りは支柱を添えてやらなければならないだろう。 次にクリーニング屋。 近所のスーパーの十字屋の前が大渋滞。野菜の安売りでもやっているのだろうか。 交通整理員もいるがこの人はバスが通過するときに対向車を止めるだけで、路上駐車を注意したりはしない。なんだか路上駐車させるためにいるみたいだ。 ZAZIEの散歩。いつも違うコースを歩いてみる。犬の散歩でもなければ、自分が住んでいる街なのに表通りしか歩かない。 犬の散歩ついでに街探検。 それから図書館。返すのと借りるのと。 昼食は、鶏南蛮のヌキにザルそば。鶏南蛮汁せいろといったところか。葱は九条葱。白葱とは違った味わい。 午後からは娘の1週間遅れの誕生日ケーキ作りを手伝う。 今年はフルーツタルトだそうだ。 娘がほとんどひとりで作るのをところどころ手伝う。 生地を寝かせている間に、コレクションの手入れ。 ちょっと錆が浮いてきているような気がするのが1本。錆が入ると困るんだよなぁ。手間が掛かるというよりも金が掛かる。 もっとこまめに手入れしなくちゃ。 タルト生地が焼き上がったところで晩飯。 豚肉と野菜の寄せ鍋、松茸炭火焼、納豆、ご飯。 松茸は今日、妻の実家から届いたもの。立派なのが3本と小さな可愛いのが1本。地物だそうだ。 まずは、卓上七厘で直火で焼いてみた。ウーン、良い香り! でも、直火だと乾いてしまう。 次はアルミホイルで包んで七輪の上に。 ジューシーでふっくらと焼き上がる。こっちの方が良いな。 我が食卓ながら、なんと贅沢な。 酒は、ビールの後に月桂冠。地酒や吟醸を冷酒で飲むのが全盛のこの時代に、月桂冠のぬる燗だなんて、百鬼園先生みたいでちょっと良い感じ…なんて自己陶酔。 食後に、娘の作った洋梨のタルト。 注:デコレーションは妻が担当 ちょっと生地が焦げ気味だが、これは私のミス。 初めて作ったにしてはなかなか美味しくできている。 ロバートブラウンを少々。 今夜はハローウィン。 日本でもハローウィンが宣伝されるようになったが、子供たちがお菓子をもらって歩くことはないようだ。 実は、この風習とよく似た行事が私の故郷にはあった。 それは七夕。 「たけ~に短冊、七夕祭…(略、というか忘れた)…ロウソク1本ちょうだいな」と歌いながら子供たちが近所の家々を回る。 そうすると、どこの家でもロウソクを1本ずつとお菓子をくれるのだ。 他の子供班ではどうしていたか知らないが、私たちの班では一通り回り終わると近所のお寺(そこにも同じ年頃の子供がいた)に行って、境内で花火大会。 最近じゃマンションが建ち、しかもオートロック。段々と新しい住人も増えてきている。その上、子供の数は減る一方。 今でも子供たちは七夕の夜に歌いながら家々を回って歩いているのだろうか。 娘を見る限りあまりそういう地域の行事がないようで、ちょっとかわいそう。 まぁ、新興住宅街だし、自治会にも入っていないからなぁ。 満腹、満腹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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