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テーマ:今日のご飯♪(2323)
カテゴリ:洋食屋(牡蠣フライを除く)
あぁ、今日も食った飲んだ。 体重は前日比200グラム減。 今日は採血なので朝食抜き。 採血の日に限ってなにやら体調が優れない。 普段あまりストレスのない方だが、コレステロール薬や採血だ生活指導だというのが最近は大きなストレスになっている気がする。 相変わらず血管が細くて、「見えにくいですね」と言われながらも、今日は右腕を出して、左腕を出して、また右を出してということはなく、一回で右腕に針が入る。 血と引き換えに、万歩計をもらった。 1日4000歩以下だとうつ病になる傾向が強いのだそうだ。 早速、万歩計を腰に付け昼食に出た。 今日は行き先が明確だ。 先日歩き回っているときに見つけた沖縄料理屋。 昼は、ゴーヤチャンプル定食、沖縄そば定食、タコライスなどメニューに並ぶ。 が、扉を開けて店員に声をかけたら、「ごめんなさい。今満席なんですよ」。 少々お待ちくださいとも言わないので、今日はパス。 そのまま京橋方面へ歩いて、行き着いた先は煉瓦亭。 有名な3丁目の煉瓦亭では食べたことがあるが、ここ1丁目の店は初めて。 3丁目店と1丁目店の関係はいかに? ランチセットAは、ハヤシライスにエビフライとクリームコロッケのセット、Bは白身魚フライと豚生姜焼き、ライスのセット。どちらにもスープが付く。 Aはさすがにカロリー超過だろうと、Bを注文する。 でも、Aの方が安いという不思議。 隣の人が食べていた、カレーピラフの香りが食欲を刺激する。 カウンターに座っていたので、すぐ前で調理している様子が見える。 豚生姜焼きの肉が大きい。豚生姜焼きというよりもポークソテー並だ。 目の前で焼かれた肉と揚げたてのフライが皿に盛られて「はい、どうぞ」。 まずは豚を一口。 よしよし。 それから、フライ。 美味しい。 白身魚のフライを食べて美味しいと思ったことなどあまり記憶にない。 白身魚フライといえば、学生時代の貧乏な時期に学食で食べるもの、安く空腹を紛らす食事というイメージであったが、ここのフライはきちんと美味しい。 それと、豚肉の上に仕上げに掛けた何か(大根を細かく刻んで醤油漬けにしたもの?)がとても良い味のアクセントになっている。 満足。 ただ、後から隣にやってきた客。 せわしないのだ。 スープが出てきたら、口もつけずに塩をパッパッパ、ズズズー。 料理が出てきても、またもや塩を振り掛ける。 味を見て塩気が足りなけりゃ、塩を掛ければよい。 それに、なぜだか時々ナイフとフォークを置いて、こちらの方を覗き込むように見る。 こういう人とは関わり合いにならないのが一番だ。 さっさと食事を終えて店を出た。 午後は、某社のプレゼンを受ける。 相手の一人がべらべらとしかもタメ口でしゃべりまくる。 それだけならまだしも、「ここだけの話、御社は信頼できるから言いますが、X社では…」なんて他社のセンシティブな話をポロリポロリ。 この調子では、当社のことも他社に行ってしゃべっているに違いない。 アウトプットは悪くないけど、信用ならない。 夜は、前の会社の同僚K氏と、彼と一緒だった頃の取引先のM氏と3人で日本橋の洒落たバーで落ち合った。 K氏とは年1回ぐらいは会うが、M氏とは前の会社を辞めて以来だ。 K氏も春に異動になっているが、3人で4年ぐらい前に戻ったみたいに当時の仕事関係の話が続く。 しかも、昔話ではなく、今どうなのか、これからどうあるべきかといった話。 私にとっては今や関係のない業界の話ではあるが、昔に戻ったみたいに話の輪に入ってしまう。 学校を出た後15年働いた業界である。離れたとはいえ私にも一家言ある。 昔の血が騒ぐ。 酒は、レフブロンド(ベルギービール)、名前は忘れたがアイリッシュウィスキー、ギネスとなにやらのハーフ&ハーフ、レモンハート(ラム)、デュベル(ベルギービール)、またまた名前を忘れたがアイリッシュ。 料理は、バーニャカウダ、じゃこサラダ、ピザ、パスタ、茄子のグラタン、石焼ご飯、ミックスナッツ。 話に興じているうちに危うく終電を逃すところ。 中央林間行き最終電車にギリギリ滑り込んで、午前1時に無事帰宅。 満腹、満腹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月03日 15時32分44秒
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