我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

おかしいなぁ？
昨晩メール更新したのにアップされていない。
メールエラーもないようなのに。
赤の他人のサイトにアップされていたりしたらどうしよう。

幸いメールは残っているので、再アップは簡単だ。
以下、本編。


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あぁ、今日も食った飲んだ。


今夜は職場の飲み会。

上役を囲んで楽しくやった。
部下には不満がないではないが。

もう１軒という話になったのだが、上役の行き着けの店は珍しく満席。

仕方ない解散しようということになり、放り出された。

ちょっと食べ足りない気がして、さて？
部下はついてこない。
人望がない私？
ガックリ。

常々他のグループの若者たちが飲んだ後はじゃんがらですよ、と言っているのを思い出した。
昼には何度かのぞいたことがあるが、いつも長い行列ができていて入ったことがない。

行ってみると、空いている。

玉子入りを頼んだら、店員がなにやらをどうするかとしつこく尋ねる。

聞き返したら、店員はうんざりした顔で、あっさりかこってりかと聞く。
私が悪かったのか店員が悪いのか？

ほどなくでてきたラーメンは紛れもなく博多で食べたそれだ。

麺は細麺で固茹で。
そしてなによりもスープがねっとりトローリ。

久々に博多のラーメンを食べた。

こちらでこんなにも博多そのまま博多ラーメンが食べられるなんて驚きだ。

九州勤務経験者たちがじゃんがらに通うわけである。

いけない道に足を踏み入れてしまったかもしれない。



満腹、満腹