我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

あぁ、今日も…


昨晩は２次会の誘いを振り切って１軒だけで帰宅したのだけど、相当酔っていた。
酔っていたというよりも身体に堪えていた。
久々に冷酒をがぶ飲みしたからだ。
ここ数年の経験から言って、冷酒は良くない。

口当りが良くてスイスイと身体の中に流れ込んでいくのだが、それが後で内臓にも懐にも足にもガツンと来るのである。

とはいえ、早めに切り上げたのでさほど酷いことにもならずに朝を迎えた。

朝から貰い物のメロンを食べて出社。
が、それが不幸の始まり。
電車の中はガンガンに冷房が効いていて、冷たいメロンを収めたばかりの私のお腹を痛めつける。

なんとか耐え忍びながら電車に乗り続けたのだが、とうとう２駅前で血の気が引いてきて電車を降りた。
ホームのベンチで青息吐息。

３本ばかり電車をやり過ごして再び乗車。なんとか銀座に辿り着いた。

会社についたら、今度はなぜか背中から脇腹にかけてと首が痛む。
無理にひねったような痛みだ。
なんだろう？


昼食は、チョウ・ベトナムで生春巻きと今月のフォー。
今月のフォーと言いながら、いつもフォー・ガーのような気がする。
ただ、今日のはレモングラスがたっぷり入っていたのが特徴であったけど。


夜になってもいまだに脇腹が痛い。


満腹、満腹