我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

えーっと、今日から４月。
新年度だ。
部下が一人異動になった。
社内では入社式をやっていたようだが、私は全然関係ない。

昼もいつものごとく一人銀座をさ迷い歩く。
久々に何を食べていいのか分からない。
入ったことがない店が目に入り、入口の前まで行くのだけど、いまひとつ気分が乗らないのだ。

寛文五年堂で手を打った。
かつ皿とうどんのセットを注文した。

うーん、いつもながらこの店の稲庭うどんは美味しい。
そして、いつもながらにうどん以外のメニューが平均以下なんだよな。
今日のかつも硬いし、出汁が出切ってしまったような味しかしない。
うどんだけ食べてればいいのだろうけれど、それだけでは満腹感は得られないから仕方なくセットで食べることになる。
もうちょっとましな料理人を探してくることぐらい、なんてことはないと思うのだけどなぁ。


夜はあまり気の進まない飲み会。
１次会でさっさと帰るつもりが、結局はいつものごとく。


満腹？