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もう勘弁してくれ。 この暑さ、なんとかならないものか。 昼休みに某店で食べたいものがあったのだけど、歩いている途中で耐えられなくなり、目に入った木挽町砂場に飛び込んだ。 暑さから逃れるために手近な店に入ったようなものだから、ご注文は?と尋ねられ戸惑った。 とにもかくにも涼しげな食べ物にしようと、冷やしキツネそばにした。 すると、店員が「揚げ玉を入れて良いですか?」と尋ねる。 揚げ玉を入れたらキツネじゃなくタヌキだと文句を言う客がいるのだろうか? ふと見ると、品書きにもわざわざ「冷やしキツネ(揚げ玉入り)」と書いてある。 この店では、冷やしキツネといいながら、揚げ玉に特徴があるのだろうか? で、出てきたそばを見たら、油揚げも揚げ玉も入っているが、決してそれらが主役ではなく、トッピングのone(two) of themに過ぎないのである。 冷やしキツネそばというよりも、冷やし中華のそば版とでも言った方が良さそうだ。 野菜もふんだん、錦糸卵あり、カニかまにエビも載っている。 どうして、キツネを名乗り、揚げ玉にこだわるのか、さっぱりわからなかった。 ま、たいした問題ではない。 夜は止せばいいのに、稽古に出掛けた。 大袈裟じゃなしに、熱中症か脱水症状で倒れるかと思った。 だって、昼間の熱気を吸収した稽古場の床が、床暖房のごとく熱を発しているのだから。 大暑の中、ホットプレートの上で体を動かすなんて、誰が考えたって自殺行為だ。 これだけ汗をかいたのに、どうして痩せないのだろう? 満腹、満腹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月23日 23時31分58秒
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