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今日は仕事で大阪のリッツカールトンにいた。 世界一のもてなしを提供すると言われた大阪リッツ。 どんなものだろう? と言っても、泊まる訳じゃないから、正直よくわからなかった。 ただ、壁のあちこちに掛けられたヨーロッパ風の肖像画はまるで趣味じゃない。 ああいう画風を好む日本人はどのぐらいいるのやら。 それは個人の趣味として、リッツの昼は賑わっていた。 着飾ったアラフォーミセス(ミセスとは限らないな)の女子会クリスマスパーティーが2グループ(VeryやStoryに出てくるシーンみたいだ)。 夕方はなにやら怪しげなタイトルのパーティーや労組の忘年会が入っている。 労組がリッツカールトンで忘年会とはね。 リッツなんて典型的な資本家陣営のはずじゃないのか。 ま、今さら資本家と労働者階級の対立なんて構図は歴史の教科書の中にしかない絵空事だから、こんなことにこだわることがバカげているのだろう。 それにしても、この華やかで浮かれた気分はどうしたものだろう? 本格的な景気回復の兆しなのか、それとも平和ボケした茹で蛙の最期のバカ騒ぎなのだろうか? 銀座ですらこんな浮かれた感じはないよいに思う。 関西圏はまるで馴染みがないので、空気を読めなくて苦労する。 満腹? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月08日 20時04分33秒
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