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仕事が押して昼飯を食べずに外出した。 が、思ったより早く着いて、目的地の目と鼻の先で約束の時間まで20分ある。 軽く食べても間に合うだろう。 交差点の向こうに小諸そばが見えたけど、たまにしか来ない場所で、小諸そばじゃ味気ない。 反対を見たら「つけそば」と書かれた看板が目に入ったので、暖簾をくぐってみた。 店内に入って後悔した。 日本そば屋だと思っていたら、ラーメン屋だったのだ。 つまり、つけそばとはつけ麺のことだった。 仕方ない、一番オーソドックスな中華そばを注文した。 出てきたのは、どちらかと言えば苦手なコッテリ系のラーメンだ。 スープに油膜を張るのはやめて欲しいと思うのは、少数派なのかな。 でも、案外と美味しかった。 自家製とおぼしきメンマが良かったし、チャーシューも香り高く見た目ほどしつこさはなかった。 そして、麺がそこはかとなく美味い。 独特のこしのある食感と特徴的な香り。 類を見ない麺だ。 うーん、この麺を澄んだ鶏ガラ塩スープで食べてみたい。 もちろん油膜なしだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月10日 23時51分53秒
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