我食べる、故に我あり ~ 中国の故事 (嘘)

2012/06/10(日)21:31

普段遣い…って感じかな

今日は出掛ける前にあざみ野駅で簡単に昼食を済ませた。 「牛の家」という名の店だ。 安いステーキとハンバーグが中心のメニューである。 以前はペッパーランチがあった場所だが、あまり内容は変わっていないような気もする。 ペッパーランチは、チェーンのどこかの店で店長が凶悪事件を起こしてイメージを失墜したから、単に看板を掛け替えたのじゃなかろうかと邪推してしまった。 なんの根拠もない思い付きである。違っていたら全面的に謝罪せざるを得ない。 ハンバーグを注文したら、熱々の鉄板で出てきて、客の目の前でソースを掛ける。 当然ながソースがはねるので、その間お客は下に敷かれた紙ナプキンを持ち上げていなければならない。 ま、そのぐらいの手間は厭わない。 ただ、この手の鉄板系の演出はあまり好きじゃないのだよな。 理由の第一は私が猫舌だからだ。 鉄板に触れていた部分が熱過ぎて口の中を火傷してしまう。 第二には、鉄板が熱々過ぎて食べているうちに熱が通り過ぎてしまうのだ。 それでも、値段を考えるとまずまずこんなものかなと納得する程度の味かもね。 ちょっと甘辛のソースにご飯が進む。 味噌汁は、オマケとしか言いようがない味のレベルだけど。 あと、安いから文句を言っても仕方ないのだろうけれど、付け合わせのモヤシのひげを取ってくれたらかなり減点が抑えられると思う。 偶に、そんなに美味くなくていいから、安くがっつり肉を食べたいと思うことがある。 そういう時には手頃な店かもね。 ま、お薦めはしない。

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