だだもれ堂筆記

2012/12/17(月)22:59

息子の学校は事実上2学期終了

がらくた箱(934)

エアポケットのように何も予定の入っていない1日。 日中は冷たい雨が降り続いていたので、家で本を読んで過ごす。 注文しておいたカーテンが届いた。自治会費を集めに近所のおじさんがやってきた。新聞の集金もあった。 息子が帰宅する頃には雨は小糠雨になっていたようで、傘は差さずに帰ってきた。 今日はテスト返却と講評、その後3学期のスキー教室の説明会と大掃除で、普段とほぼ同じ時間に下校となったらしい。 明日から自宅学習という名の休日があり、金曜日に終業式があって2学期終了。 息子は喜んでいるが、冬休みの課題も出ていて、不規則動詞の変化表を暗記(休み明けにテスト)とか中間・期末テストの幾何の問題を全て解き直して提出(やっぱりテスト)とか、そう遊んでもいられない。 外からのイメージ以上に勉強はさせてくれるし、生徒側もするのが当たり前という雰囲気の学校なので、イオンが好きだからとイオン一覧の暗記も自主的に始めたり、歴史オタクの友達が作った歴史のプリントをもらってきて解いたりもしていて、成績はさておき「小学校の時と違って学校の勉強に緊張感があって面白い」と息子が言うのも分からないではない。理科ではベクトルの話が出てきていると言っていた。中1の学習内容なのに自分が高校時代に聞いたような単語がばかすか出てきて驚かされる。 なるほど進学に力を入れている私立というのはこういうものか、と彼の成績以外の点では感心する。 私の方も仕事は明日で実質終わったも同然。明日以降もまだ出勤はするが、今週半ば以降はほとんど消化試合のようなものだ。自分も息子ももうお正月休み気分。浮かれ気味に気が緩んでいて、こういう時が危険なので、バイクその他の事故に気をつける所存であります。

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