ハギレ活用法

手作り　ひとことメモ..._φ(･ω･` )ｻﾗｻﾗ

ハギレの活用法

手作りしていると出てくるハギレ！ハギレと言えども、捨てるには忍びない!!! そう思ってしまうので、ハギレを使った活用方法をいくつかご紹介しますね。
大きなハギレの場合幅が無いけど、長さはあるような場合です。
	←こちらは、大人服を作った残布で作った物です。幅３０～４０ｃｍほど細長く残ったら前後中心で接いで、フレンチスリーブのカットソーやブラウスが出来上がります。
こちらは夏の定番、キャミソールです。→ キャミも、３５ｃｍぐらいで細長く布が残ったら作れますね。ただし、冬場はインナーとして使うと、１年中使えちゃいますね！
	←こちらは、夏物・冬物に係らず作れちゃうベストです。勿論、細長く残ったら、中心で接いでしまえは良いだけです。
中ぐらいのハギレの場合５０ｃｍ前後の長さや、幅が５０ｃｍぐらいの時です。
	←こちらは、子供服子供物なら、大人服より要尺を使わないので大人服を作った残りでも作れちゃうことも。まずは、型紙を布の上に置いてみて作れるか？確かめてね。
簡単に考え付くのは袋物ですね。→ ちょっと小ぶりのハギレでも組み合わせて１枚の布をして使って見るのも面白いですね。
	←こちらは、中央に接ぎを入れて縫い目を隠すようにレースを使えば１枚裁ちしたかのようでしょう？こんな使い方は如何でしょうか？
ワン子服も、あまり大きなハギレでなくてもＯＫ！→ 但し、小型犬の場合です(^_^;) これは、着なくなったＴシャツの残りと木綿のハギレを組み合わせてワンピースにしてます。
小さいハギレの場合２０ｃｍ前後の長さや、幅が１０ｃｍぐらいの時です。
	←ハギレ活用方法の代名詞とも言えるパッチワークを使った巾着です。大きく１枚で使えない分、小さな布をアクセントにする方法ですね。
革のハギレで作ったキーホルダーです。→ 革なのでほつれる心配もないから切って穴を開けて、ボールチェーンを通すだけ！小さなお子さんでも作れちゃいますよ！
	←こちらは、ダブルガーゼが残ったら是非作ってみて欲しい一品です。小学生のお子さんがいたら、給食用のマスクとして使ってもらえるかしら？
アクセサリートレイのつもりで作った物です。→ １５ｃｍ角か２０ｃｍ角で残っていたら、同じ大きさの布とキルト芯を使ってプクプクのトレイを作ってみては？
	←こちらもある意味定番のポケットティッシュカバーです。ポケティのサイズに合わせ、布の両端をバイアステープで包み端をミシンでダダダ～～～と縫うだけ！可愛い柄で作ったら、お子さんのお友達へのプレゼントにも使えますよね。
	←細長～～～～く残ったら、コサージュに！布端の一方をチクチクとぐし縫いして糸を引っ張るだけで、形が出来ちゃう簡単さ！手馴れた方なら、アッと言う間に沢山出来ちゃいそうですね。
布の使い方の発想を変えて見ました。→ 紙に布を縫いつけて、手作りのカードにしちゃいました。好きな形に並べて、直線縫いをするだけ。きちんと縫いとめることもしなくて良いんですよ。面倒なら、四隅を手縫いで止めるだけも面白くなりそうです♪
セル3	セル4
セル3	セル4