マイペンライ

2005/12/11(日)11:32

財政破綻への一里塚

悪政ぶったぎり(329)

新型国債 5年物の固定金利の新型国債が郵便局でたったの5分で売り切れたそうだ、この金利がたったの0.8パーセント、このような低金利で日本自体が助かっている、たったの0,8パーセントという低金利商品がばか売れしてしまっている。低金利のために利払い費が増えず予算を何事もなく組んでいる、 このばか売れしている個人向け国債は金融機関の統廃合により金融機関が近くになくなり売れなくなる可能性がある、 国債が売れなくなる 最近、銀行の統合により支店数が減少している、地方都市では都市銀行が撤退した、信用金庫では00年を境に減少している。郵便局でも00年を境に減少している、 郵政公社が民営化して他の金融機関との競争が激しくなり更に統廃合が進むのではないのだろうか、そうすると近くに金融機関がなくなってしまい国債を買えなくなる可能性がある、 財務省が今狙っているのは個人にどのようにして国債を売るのかという点だ、 これから国債が竹中大臣が国債を売るために郵便局に期待をするという発言をしていた 近くに金融機関がなくなってしまいどのようにして国債を売るのだろうか、財政再建と首相が叫んでいる、しかしその首相にしても国債の管理を円滑に金利を上げないようにするのかということを考えていない、近い将来財政破綻をしないのか心配である、 日本ブログ村へ

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