マルベリー家のミミズとエコガーデン

　ラズベリーが庭の一角を占拠している。(5月21日の画像)

しかし、中央にある棒の下には、ブドウ「デラウエアー」がカミキリ被害のあと復活、成長し始めている。
　画像では見えないが、その奥にはカボチャが葉を大きく広げている。シソ、トマトもこの辺に勝手に生えている。光を求めて生存競争が始まった。

　壁面に斜にかまえているのは、「ＣＬローズ・アンジェラ」。その奥がラビットアイ系ブルーべりー「ティフブルー」と「ホームベル」。

　春から雑草を抜いたことはほとんどない。生えるがままの手抜き庭。これをワイルドガーデンといったらいいのかどうかわからないが、植物の生えるがままにさせていくと意外と美しい庭ができるような気がする。そして、不要なものが淘汰される。



　去年のこの周辺の主役は、「コキア」だった。今年もあちこちに発芽しているがどうだろう、主役の座は誰に…。

　ブルーベリーの実も膨らんだ。ノーザンハイブッシュ系「ダロウ」の実が頬を染め始めた。


クワゴ(桑の実)が赤くなり、鳥たちもうるさくなってきた。

　今日は時々雨。夕方から雨が降り続いている。この勢いなら２００リットルぐらい雨水が貯まるかな？