マルベリー家のミミズとエコガーデン

　８月２５日に種まきしたビオラが発芽した。

今日は一日中雨、雨のあたるところにおいていたが、軒下に避難させた。
また、ここ数日の天気予報では、当分晴れ間が見えないらしいので、新聞紙を全部取り払った。

　今後、潅水するときだけ新聞紙をかぶせ、上からミスト潅水する予定。



　トルコギキョウは、本日種まき
１６連トレーに一粒づつだが、ところどころ２粒、３粒と落としてしまった。これが二枚で約４０粒弱くらいの種。保険をかけて、２０粒ほど残しておく。

　マル庭は、どちらかといえば寒冷地に近い場所にあるが、夏の暑さ日本一になるときもあるし、冬の寒さ日本一になるときもある典型的な盆地気候の地。
　今日の気温は、トルコギキョウの発芽気温より少し高いくらいだが、明日以降もっと暑くなる予報だ。特に夜間の気温が２０度以下に下がらない。夜間の気温がもっと下がらないと厳しいかもしれない。少し早すぎたかな。

　また、うまく発芽したとしても、幼苗の状態でこの地の厳しい冬を越せるかどうかもわからない。時として零下５度以下になるときもあるマル庭だ。それなりの対処はするが、室内に取り込むつもりはない。



　ルピナスは、２度目の種まき。この種はもちろんマル庭の種。初代も近くの人からもらったものだから、この地に順応した種になっていると思われる。

　明日種まき予定で、今日は種を水につけておく。こんなことしなくても大丈夫と思うが、こうする際、水に浮いている種は捨ててしまう。



　狭い庭、こんなに育ててどうするの？って感じ。ま、うまく育ったら誰かにあげても良いしね。開花も楽しみだけれども、あの小さな種が大きな株に育っていくのを見るだけでも楽しいんですよねぇ。