|
カテゴリ: |__種から育った花
昨日も日記に書いたトルコギキョウ。
昨日今日で変化はないのだが、今日の種の写真。 コーティングが割れて、中に見えるのが種が見えてきた。かなり小さい。コーティングされた粒でさえ蒔くのがやっとだったのに、この小さい種の取り扱いはかなり厄介だと思われる。 さて、昨日の日記に ・発芽適温 25度 ・育苗適温 15度 ・越冬最低温度 5度 と記したが、Wildchabyさんのご指摘のとおり、どうも釈然としない。他サイトの引用なのだが...。(もちろん、今でもここは信用の置けるサイトだと思っている。) 我が家の種は、サカタのタネのロジーナミックスで、その袋を見たら、少しアバウト。 ・発芽適温 20度前後 ・育苗適温 20度前後 ・越冬最低温度 記載なし 「凍らないように」と別項で記載 前者を釈然としないと言った理由は、発芽して、その後、即その気温が10度以下に急激に下がることの不自然さだったが、それは正しいのだろうけれども、もう少しアバウトに考えてよさそうだ。 やはり、発芽気温のほうが問題だ。ここ数日、わが庭は30度を超える。これがさらに1週間以上続きそうだ。発芽適温は、前者後者ともあまりズレが無い。種まき時期が早かったか? 今日は、2時間おきくらいにミスト潅水を繰り返した。せめて、日中気温25度以下の環境づくりをと思ってだが...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ |__種から育った花] カテゴリの最新記事
|