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カテゴリ:★水辺のビオトープ
台風に備えていたつもりだったが、やっぱり、台風の被害はあった。雨と西風だけを警戒していたのが失敗だった。実際は、東風だった。
まず、東側、酒樽プランターが横転。それに巻き込まれたペチュニア鉢が回復不可能になった。ゴールドクレスト傾く。コットンボールがはじけた綿の鉢3つが横転、四散する。などなど。 とはいえ、我が家の近辺は、「風の」台風で、雨量が比較的少なかったため、被害は予想よりは少なかったと思われる。心配なのは、りんごなどの果樹の落下だ...。 下の画像は、嵐の中の洗面器とプランター稲たち。東風から南風、西風へと、いいように翻弄されていた。 まだ稔りもしないのに、一人前に頭を垂れているのがおかしい。 よく考えてみれば、我が家のあるこの福島県阿武隈地方は、天災はあまりないところだ。岩代の国とよばれるほど地下岩盤が厚いため、地震の心配もない。そして、台風の直撃は平成14年以来という程度の間隔でやってきて、しかも、勢力も少し弱まってからの襲来となる。 以下は、付録。 ===================== ●付録 日報ートルコギキョウの種ー9月7日、嵐の中で撮影。 ほとんど昨日と変化はないが、種の変化を記録しておく。 台風が午前中に通過。15時くらいまで降雨があったが、風が強いため、乾燥防止のため午後2時と5時にミスト潅水する。 ====================== お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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