2007/09/25(火)21:36
ブルーベリー ラビットアイ系「ホームベル」と「ティフブルー」
7月7日に挿し木したブルーベリーのその後。
左上下2個が「ホームベル」で、右が「ティフブルー」。どちらもラビットアイ系。
本日現在、6個挿し木したうち4個は発芽を確認できた。仲良く2個ずつだが、ホームベルの成長のよさがめだつ。
下が、ティフブルーの芽。9月7日に確認していたが、その成長は遅い。ようやく緑色の芽になった。
さて、ここまでくると、親の顔を見てみたい?と思うのが人情(?)かもしれない。
========================================================
ということで、少し見づらいが、以下親たちの写真。
■ホームベルの親
やはりホームベルの成長は早く、いわばゲリラ的。上にも伸びるし、下にも伸びる。
横張りがすごいし、シュートがバンバン出てくる。
ただ、若い株なので今年はあまり収穫がなかった。
■ティフブルーの親
ホームベルと比べると、少しお行儀は良いようだ。決して成長が遅いわけではないが、まとまって伸びていく感じだ。
今年は、ホームベルが小さかったので相互に受粉期間が微妙にずれた。受粉、結果率がもう少し上がれば、来年は食べきれなくらいになるかもしれない。
ラビットアイ系の成長は早い。
●ノーザンハイブッシュ系の成長は? ・・・・・・・・・・・(つづく)