2007/11/05(月)22:13
初めての電子工作とマル庭のブクブク水耕栽培
あの太陽光利用による万能ネギのブクブク栽培は完全に失敗に終わった。
理由は?
1、そもそも、水耕栽培の基本設計が間違っていた。
メディア(何でもいいのだが、植物の基部を支えるもの)にパーライト、バーミキュライトを使ったのは間違いではないが、それらは水に浮く。固定していなかったためネギが倒れ、流れてしまった。
ある雨の日、お客様が傘をプランターに刺したのだろうか、メディアを支えるプラスチックが陥没していた。このプランターは全滅した。
2、晴天が続けば良いが、太陽が雲に隠れたときでさえブクブクが停止してしまう。当初は晴天続きで7時間程度の稼動が続いたが、ここ数日のブクブク平均稼働時間は、30分以下。全く動かない日がかなり続いている。
後日、比較画像掲載予定だが、明らかに失敗だった。リベンジは来春必ずやる。
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しかし今、小鳥の巣箱は撤去するわけにはいかない。
「小鳥のさえずり」に再度挑戦してみようと思った。幸い電子工作キットは安い。350円。
私にとっての高いハードルは、ハンダ付け。過去、これの失敗もあり何度も挫折している。
このハードルを越えるため、今日、ハンダ付けに本気で挑戦した。
あれ、意外といい感じに仕上がった...様な気がする。
小鳥に「いらっしゃいませ」といわせる予定だが、電池がないので実験は後日。
今日、朝から家の掛け時計が止まっている。これも電池がなくなった。使っているのは太陽光蓄電のニッカド電池。急ぎ充電しているが、曇りがちの昨今。時計も動かない日々がもう少し続くかな。
いらっしゃいませ。の声を聞くのはいつになることやら。