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テーマ:家庭菜園(58919)
カテゴリ: |_水耕栽培
夏の終わり頃だったろうか、水耕栽培にチャレンジしたのは。
いくつかの変節があった。有機肥料での水耕栽培を目指したが思うように行かないので、液肥に変節。しかしこれも土栽培用の液肥でうまくない。 左が水耕栽培、右が土栽培。 少しの期間液肥をやるのを忘れていて、大分水切れを起こさせていたのかもしれないが、水耕栽培のほうが葉色が極端に悪い。多分微量要素不足だろうと思うが、よくわからない。一昨日、メネデールを追加した。明日、カキガラ粉末を投入予定。次に苦土石灰を入れるつもりだが、どれくらい入れたら良いのかわからない。ま、とりあえず少しだけやってみる。 これで、数日経過を見てみよう。 下は、水辺のビオトープ。果たしてこれも水耕栽培といえるだろうか、わからないが、その植物たちのいまどきの姿。 左の樽2号には、左からシマフトイ、サギソウ、シラサギカヤツリ、スイレン。樽1号には、ノハナショウブ、カキツバタ、スイレン。水色の水槽には、何も植えられていないが、その中にあるグレーのポットには水稲。茶色のプランター水槽には、ポンテ・デリア・コルダータ、水稲、オモダカ、ヒメガマ、トワダアシ、スイレンが植えてある。 少し恥ずかしい景観だが、私はこれが好きなんですよねぇ。茶色の景観。 でも、ペチュニアがまだがんばっている。万年草もまだ融けない。咲いているバラもある。そして、緑がそこかしこにある。春の花たちだ。 我が庭は、ほったらかしのワイルドガーデン。基本色は、やっぱり茶色。でも、ビオラ、ノースポール、クリスマスローズ、ワサビ、レタスなどの緑は、やはりうれしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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