マルベリー家のミミズとエコガーデン

　ついにこの日がやってきた。

昨年は、２月末頃それは来たように思うが、今年はかなり早かった。

今年の１月１２日。その兆候は確かにあったが、被害が軽微だったので放置していたが．．．。

下がその時の画像（再掲）。
参照：（１月１３日の日記）



　昨日（２月８日）、ビオラの根が露出していた。ただ、１箇所だけだったので、私はこの時点では、彼女ではないと思っていた。



　そして、本日（２月９日）、その被害.規模が拡大しているのを発見。その時彼女の逃げ去る後ろ姿を垣間見た。

彼女だ！

　とすれば、昨年から見て、これは序の口にすぎない。

　しかも、彼女はかなり凛凛しい大人のお姿になっている。そして素早い。もちろん、私のカメラに収まる筈がない。



　え？彼女って誰だって？もちろんヒヨドリの.「ピー」です。

参照：昨年１１月の日記（昨年のヒヨドリ「ピー」との闘争回想記）

　もちろん、今年の彼女が、昨年の「ピー」だかどうか特定はできないが、マル庭に来るヒヨドリは「ピー」だと、私が決めている。

　ところで、この被害場所は、基本用土が、何と！バーク堆肥単体という実験花壇。
図らずもそこだけを集中攻撃している。おそらくミミズ密度が多いところからという戦術にちがいない。

　でもな、今年のマル庭の管理人クワゴの父さんを甘く見るなよ。戦略兵器はすでに購入してあるからな。

　今年はもしかすると家族連れで来るかしらん？だったら、憩いの場所を作ってあげるのも一興かな？．．．ゆとりの「クワゴの父さん」ではある。

　今年も我が闘争は続くようだ。楽しみ楽しみ。かな？　．．．　　　（つづく）