マルベリー家のミミズとエコガーデン

2008/06/05(木)21:20

閑話 虫の話

 |__病虫害(34)

 何のことはない。話題がないので昨日撮った写真で日記を綴る。 本日の日記のテーマは、「虫」。 ●テントウムシ  シャクヤクの蕾が!と大騒ぎしたが、結局咲いたのはこのしょぼい花だけだった。蕾はたくさんついているが膨らまない。肥料不足かなとはおもうが、土の絶対量が不足しているのかもしれない。秋に掘り起こしてみてみよう。  その花にアブラムシが繁殖していたが、このテントウムシの子が一生懸命食べてくれていた。そして、その子が動かなくなった。蛹化しているのだろうか?しかし、不安がよぎる。  我が家の庭での唯一の「農薬」は、「ニームオイル」だ。その効能は、「摂食障害」と「成長障害」を起こさせるというもの。前者はテントウムシには効果が及ばないかもしれないが、成長障害はあるかもしれない。要監視事項である。 ●アリ  どうやってここまでたどり着いたのだろうか?我が家のバケツ水田の稲にいたアリ。多分戻れないだろうね。そして私も忘れるだろうね。結果は?やっぱり忘れて、その後の記録なし。 ●ユスリカ  我が家のバケツ水田の話。アオコが少し沈静化してきたら、ゆらゆら動くものが見えてきた。ユスリカだ。  その前日に、私は蚊に初食われした。ボウフラ発生も間もなくかな。 今年はユスリカもボウフラも全部メダカのエサにする。 ●ニームオイル仲間  今日は、今年初めてナスとトマトを栽培したというお隣さんに、ニームオイルを少し分けて届けた。  私は、最初にトマトを育てたとき思ったのだが、プロの栽培者には一家言が多い。すべて正しいのだが、素人はかなり戸惑う。  お隣さんも同じ商人仲間だから、お客様からなど、いろいろなところから情報が入ってきて、それぞれのやり方に閉口しているようだが、それなりに楽しんでいるようだ。  ニームオイルの臭いと、少しの手間をクリアーできたら、お隣さんもニームオイル仲間になるが、この一手間が意外と高いハードルかもしれない。  「ミミズ使い」が、周辺友人に拒否されたように、「ニーム使い仲間」増殖も難しいかな?ただし、今回のターゲットは、ご婦人。男の友人たちよりは、頭は柔軟かもしれない。

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