2008/07/09(水)21:04
どうやら我が庭には、トマトを食べる頭の黒いねずみがいるようだ。
どうやら我が庭には、赤くなったトマトと熟したブルーベリーを食べるネズミがいるようだ。
先日、マル庭に逃げ込んだというアオダイショウだが、やはり住み込まなかったか。ネズミがいるようだ。
そこで、今日はネズミに食べられる前に2個ほど収穫し、食べてみた。
うううむ。収穫が早すぎた。硬い。しかし酸味が程よいくらいで、青臭くはない。あと、2日くらいで完熟したかもしれない。
そのネズミのおかげで、収穫時期を誤ったわけだ。
そいつは、頭に黒い毛が生えていて日本語をしゃべる。昨日は「甘い!」「おいしい!」と連発していた。そいつには、多少の社会性はあるようで、社交辞令的要素が含まれているかもしれないが...。
しかし、この頭の黒いネズミは、こらえ性がないやつで困る。それで、今日は意見しておいた。
「家庭菜園の醍醐味は、完熟を見極めて食べることにある。」と。
この頭の黒いネズミと私の関係は、すでにお分かりでしょうが、「夫と妻」。
今日、その「頭の黒いネズミ」と競い合って、未完熟のトマトを食べてしまった私も、同じくこらえ性のない頭の黒いネズミの仲間かしらん。