マルベリー家のミミズとエコガーデン

2008/09/21(日)20:25

いまどきのインパチェンス挿し穂

★マル庭の花(102)

 今日、何を思ったかインパチェンスの挿穂をした。 本当は、春に購入した苗を、この時期まで挿し穂で増やす計画だったが、すっかり忘れていた。計画変更だ。  増殖計画改め、小さな株で越冬計画始動!  我が庭、我が室内とも、大株での越冬場所を確保できないので、挿し穂苗で、小さく越冬させる計画である。  昨年は、無謀にも11月4日に挿し穂して、11月17日に発根確認したが、今年はそれより早い発根を期待している。  問題は冬越だが、昨年は4株の内、冬越できたのはたった一つだけだった。さて今年はどうなるか。  場所もないし、金もない。環境は昨年と同じか、より厳しい環境鹿提供できない。  もっとも、冬越以前に、発根してくれるかどうかが問題ですけどね。  今年は、挿し穂の仕方もかなりいいかげん。適当にカッターで切って、蕾を取り除いて、水揚げもしないで、いきなりバーミキュライト単体の用土に挿した。  用土については、何のことはないバーミキュライトが残っていたからだが、どうやらこれには問題があるようだ。  今、このバーミキュライトが、なんか危ないという情報を見つけた。どうやら単体での使用は避けたほうが良いみたいだ。 参照:アスベストとバーミキュライト  ま、個人での使用の場合、絶対量が少ないことと、用土保湿のための資材としての使用だからあまり神経質にならなくてもいいと思うが、今後マル庭での「単体での使用」は中止することとする。  ともあれ、できれば来年の夏のマル庭東側は、このインパチェンスでいっぱいにしてみようと思っている。

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