2008/09/24(水)20:07
「バケツ水田」と「水辺ビオの浮き鉢」の稲穂
我が家のバケツ稲も首をたれ、少し黄金色になってきました。
こんなに大きくなりました。
左下のバケツと比べてください。小さいバケツは種まきの苗そのままです。
そこから、右の大きなバケツに6本だけ移植しました。
その6本がこんなになるんです。すごい差ですね。
さて、下は水辺ビオトープの樽水槽に浮かぶ鉢に植えた稲です。
一人前に稲穂をつけています。この浮き鉢は、植え付け部の直径が3~4センチ深さ1センチくらいですから、当然根は水中に張っています。
しかも、その下数センチのところのスイレン鉢に根を伸ばしているようです。
もし、このスイレン鉢に十分な肥料があったら、大きく育っていたに違いありません。
残念ながら、今年は緑藻対策のため、水辺ビオ循環系の肥料を切ったので成長できなかったようです。
■水稲は、水耕栽培ですが・・・。
稲作は、基本的に古くから伝わる水耕栽培のひとつとは思いますが、培地のない水の中だけで根がどうなるのか、やっぱり試してみなければなりませんね。
いつかはやってみたいと思う。