2008/12/12(金)20:12
育ちの悪いビオラをリース型プランターに植えた。
今年の種まきビオラは育ちが悪い。今でも白が3苗、紫が4株ほどしか咲いていない。
参照:11月の日記
今日、そのビオラでリースに植えたが、寂しい限りの小さな株だ。
とはいえ、成長を見込んで、推奨は6株以上ということだが、4株だけにした。
このリースのプランターは土とセットで購入したもの。リースを自作するのは意外と難しそうだし、どんな土がよいのかもわからないので、セット購入した。ミズゴケもついている。
実は、私はハンギングの類は苦手で、何度も花を枯らしている。
水切れのためだが、だからここ2年は一切ハンギングバスケット植えはしないことにしていた。
セットの用土は、どうやら長繊維のピートモス主体のようで、それにやわらかい不定形の発泡スチロールの粒が混じっている。ピートモスだから、一度強く抑えれば立てても落ちることはないということだろう。
問題は水遣り。一度乾かすと厄介なことになりそうだ。
リースの薄茶色のところがミズゴケだが、これも乾かしたら厄介だ。
話をビオラに戻すが、種を蒔いたのは確か3色だった。
一番元気なのは紫系で、次いで白。残る色は何色だったか忘れたが、これは咲く気配さえない。
聞くところによると、直接の知人ではないが、近くで種を蒔いた人も今年は同じようなことをぼやいていたらしい。