2009/06/24(水)20:46
黒い?ヒマワリが咲くという苗をいただいた。
今日、「黒いヒマワリ」が咲くというヒマワリの苗をいただいた。
その苗は、9センチポットに根元からスプレー状に伸びたもので、葉の根元がナスの茎の色の珍品種だ。
しかし、とんだ勘違い。それで一苗だと思ったのだが、とんでもなかった。
ひとつのポットに20数苗がまとめて入れられていただけだった。
さてどうしよう。植える場所は当然ないが、頂き物だから、絶対全部無駄にはできない。
いただいてから、速攻で30分。全部鉢に植え替えた。
18cm以下のポットに3株から1株ランダムに。テキトウに。
どんな色に咲いてくれるんでしょうね。楽しみが増えました。
こちらは、5月1日種まきの「ミニヒマワリ」たち。
一番上のヒマワリは何もしていないもの。
下は、今思えばアブラムシの被害がひどかったとき殺虫剤を一度スプレーしたことがあるが、その薬害だろうか成長点が縮れてしまったものだ。
しかし、これは結果オーライで、脇芽が大きくなってきてスプレー咲きに育っている。
もうひとつ、種から育てているのがサカタノタネの「テデイベア」というヒマワリ。
今年のマル庭は、ヒマワリだらけになりそうだ。
マル庭は、衣類を商う店先にある。
だから、季節を演出してくれ、しかもかなり安価にできるのだからいいこと尽くめの鉢植え生花だが、問題もある。
今日のお客様の一言。「新しく花屋さんができたのかと思って、行き過ぎちゃったわ。」
苦言だか、ほめ言葉だか分からない。
......しかし、否応無く、間もなくヒマワリが咲き始める。