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カテゴリ:★水辺のビオトープ
すっかり忘れられていた「ミナミヌマエビ」だが、どうやら増えているようだ。
写真は、水色水槽のヌマエビだが、茶色水槽の方でも増殖しているのを確認した。 我が家の水辺は、ほとんど放置されたままなで、水位が極端に下がったり溢れたりの繰り返しだが、ヌマエビはこの苛酷な環境でもしたたかに生きていけるようだ。 特に茶色水槽は、増土を繰り返しているので水深が浅い。今日も表面近くの水温30度近くを記録したが、平気で泳いでいた。しかもこの水槽に一番多くいる。 しかし、彼らを期待して送り込んだ目的は、緑藻の駆除。 それに対しては、全く無力だ。実際茶色水槽内は撮影できないくらい緑藻が繁茂している。 スイレンも、この暖かさで葉を多く広げだしてきた。 昨年は、スイレン全部が花を咲かせなかった。 原因はいろいろあると思うが、第一は日照不足だろうと思われる。 今年伐採したが、東側にゴールドクレストがあり、樽2号にのしかかって日陰を作っていた。 --------------------------------------------- <参照>※伐採前 <参照>※伐採後(2月23日伐採) ---------------------------------------------- 今年は、東からの日光はある程度当たるようにはなったが、ここ2年ほどは無施肥だ。 もちろん、今年も肥料を与えるつもりはない。 完全無欠の手抜き栽培である。 ●桃色 姫スイレン ●黄色 姫スイレン おや?スイレンの葉の間に褐色の種が、白緑の根と芽を伸ばしているような...。 今年の春にカキツバタからこぼれた種が、発芽していた。 ●カキツバタの種の発芽 これが全部根付いたら大変なことになるが、とりあえず放置しておくことにする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/05/21 07:33:48 PM
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