マルベリー家のミミズとエコガーデン

2011/08/13(土)20:24

震災復興シンボル「ひまわり」の成長と「放射線」と「モスラ」。

 |__種から育った花(119)

 種をまいたのが6月22日。 そのひまわりが蕾を大きくしてきた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 6月25日発芽 7月3日定植 7月26日 8月12日  震災復興シンボルの「ひまわり」は、間違いなく間もなく花を咲かせるだろう。  しかし、「フクシマ」の受けたダメージは全く収束しない。  実際の放射線量の低減は我々個人の努力でもある程度勝ち取ることができるが、地域のブランドイメージの回復は、人為の及ぶところではないような気がする。  それを取り戻すためには気の遠くなるような日数が必要になるだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  ところで、このひまわりには、いろいろな虫たちが跋扈する。 今日は、「モスラ」がいた。カエルもいる。  放射線を浴びすぎて、巨大化しなければいいのだが...。  「モスラ化」「ゴジラ化」は、放射線に対する「無知」と「未知」からくる空想であるとは思うが、明確に答えtくれる人は誰もいない。  否!権威とされる人の、その言の正しさを信じる人が誰もいない。  このような「不信」がはびこれば、国家は滅びる。...と思う。

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