今日の花：　バラ＜ピエール・ドゥ・ロンサール＞とクレマチス＜白万重＞

　昨日の夕方からの雨で、今朝の水遣りはどうやらやらなくてもよさそうなので、今日はゆっくり放射線量計とカメラを片手に散歩に出かけた。 　マル庭の空間放射線線量と、ここから歩いていける周辺の線量の変化を調べるつもりだが、さらに散策の足を伸ばして後日日記に記す予定でいる。 　で、散歩から帰って、マル庭の今日の花たち。 ●CLバラ＜ピエール・ドゥ・ロンサール＞ 　肥料不足で全く成長していなかったピエール・ドゥ・ロンサールだが、今年は少し成長してくれそうだ。 　間もなく全開。 　放置状態の間、数少なくなったマル庭のバラたち。このバラの隣にあるのがつるバラの＜スパニッシュビューティ＞。このバラがかすかだがいい匂いを放っている。 　マル庭にも、もっと芳香をだすバラが欲しい。．．．と思ってしまった．．．。 　 ●原種系クレマチス＜白万重＞ 　しだれ梅にからみつく白万重。これも間もなく全開だ。 　好みの問題だが、大輪の八重咲き種よりは、楚々と咲く小さな花のクレマチスがわたしは好きだ。 　成長が強くジャングル状態にもかかわらず花芽が少ないか、と心配していた「プリンセス・ダイアナ」も間もなく開花する。 　この「プリンセス・ダイアナ」は、我が庭での一番人気のクレマチスだ。（写真なし）