2012/11/23(金)19:53
禁煙3ヶ月前夜です。昨日の足のお話の補足説明です。
いよいよ明日で禁煙3ヶ月目を迎えます。
昨日の日記に、禁煙のデメリットといわれている「禁煙太り」を避けるために、散歩を始め、次第にエスカレートして4速歩行になり、さらに後ろ足の靴の形状が以上になったと書きました。
参照→先日の日記「禁煙90日が過ぎました。」
それの続きです。
私は、気が向けばですが、以前から3~4千歩程度は散歩していました。
しかし禁煙と同時に、「最低一万歩、しかも毎日」の目標を設定しました。
この歩数目標の設定はかなり有効で、今思えば禁煙の手助けにもなっていたようです。
適度の運動は気を紛らわせてくれます。
実は、禁煙後1週目あたりからでしょうか、禁煙の良い効果を自覚する反面、奇妙ないわれの無い不安感に私は襲われていました。また、朝早く起きてしまうという症状もありました。何時に寝ようが朝4時から5時には目が覚めてしまうのです。
おそらく、これが「禁煙うつ」と呼ばれているもの、及びそれに関する症状と思われます。
4速歩行は、その禁煙うつと因果関係はありませんが、ほぼ同時くらいに始まっていました。
4速歩行、つまり手に杖を持ちそれも推進力に利用して上半身も鍛えるという、「ノルディックウォーキング」のことです。
写真は、そのポールの先端にはくシューズ。
かなり磨り減っています。
ノルディックウォーキングの負荷は、通常のウォーキングと比べて1.2倍といわれています。
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次に、後足のお話ですが、これは「裸足」の効果を何かで見聞きして、VIVOという靴やさんの靴を購入して履いたときの驚きから始まりました。
写真は、VIVOではなくてVibramの5本指シューズです。
これは他の5フィンガーと比べると、トレッキング用で少し靴底は厚めかもしれませんが、普通のシューズと比べるとかなり効きます。
支離滅裂なお話の展開ですが、おそらく数日後には収れん発展していくだろうと思いますのでいま少しご辛抱ください。
続く